太田切川中御所谷西横川

太田切川中御所谷西横川_大滝

メンバー:伊藤(L) 坂部 高森 古巻
山域:中央アルプス
山行形態:沢登り
地形図:空木岳
報告者:古巻

天候:晴ときどき霧 脱単独行の初回は、伊藤さんの計画した中央アルプスの西横川に参加。当初は、越後方面の予定だったが、天候不順のため、少しでも天候の崩れが少ないエリアに計画を変更。中央アルプスは数年前の空木岳集中山行以来だ …



利根川大倉沢左俣左沢

8m滝を近くから見上げる

メンバー:古巻
山域:上州武尊山
山行形態:沢登り
地形図:藤原湖
報告者:古巻

去年の11月に、大雑把な周囲の把握と下山路の下見を兼ねて、ショートカットなルートで尼ヶ禿山西方の電波塔マークのピークへ詰め上げる支流を遡行した。その支流にも20m級の滝が懸かるなど、変化に富む遡行ができたのだが、本流の奥がどうなっているのかはやはり気になる。当初、1泊での計画も考えたが、天候とスケジュールの兼ね合いから、結局日帰りにして、本流をなるべく奥地まで辿るルートで山行を実施した。



丹波川小常木谷


メンバー:伊藤(L) 坂部 高森
山域:奥秩父
山行形態:沢登り
地形図:丹波
報告者:高森

4月から何度か計画していたものの、なかなか実施できず。。。ようやく行く機会がやってきた。 今日は午後から雨が降りだす予報、午前中に滝場を越えるべく早めに出発。 余慶橋から山道に入り、途中で沢のほうへ降りていく道に進み、滑 …



泉水谷小室川谷松尾沢

船越尾根道

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:柳沢峠・丹波
報告者:古巻

以前、丹波川の支流ムジナ沢トノ沢を遡行し、小室川谷の枝沢を下降した際に、1458m峰(砥沢山)の裾を巻く立派な山道を横切った。その山道がどこへ通じているのか気になっていたが、新型コロナ対応の安近短シリーズを調べる中で、大菩薩丹波山道の追分と三条新橋を繋ぐ道であることが判明。ならば歩いてみようと今回の計画を立てた。



牛ノ寝通り~奈良倉山

牛ノ寝通り

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:ハイキング
地形図:大菩薩峠・七保
報告者:古巻

今年の沢登りシーズンは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、極めて遅いスタートとなってしまった。その上、個人的な事情もあって、日帰り山行しかできていない。長距離の歩きも不足気味、かつ、夏の定番、灼熱下山も同様。汗水たらす下山をテーマに、石丸峠から牛ノ寝通り、奈良倉山を経て、佐野峠から葛野川へと「下山訓練」をすることにした。



室谷川駒倉沢~倉谷沢


山行最終日:2020年8月30日
メンバー:高森(L) 牛久
山域:会越
山行形態:沢登り
地形図:駒形山・室谷
報告者:牛久

こんばんは、牛久です。 入会1年目の私は、夏が終わるまでに泊りの会山行に行くのが目標の一つでした。そのためにパーティでのロープのさばき方やビレイなど基本スキルを学び、練習してきました。そしていよいよ8月最後の週末、家人に …



ウメコバ沢


メンバー:牛久(L) 会員外1名
山域:足尾山塊
山行形態:沢登り 個人山行
地形図:中禅寺湖
報告者:牛久

松木川ウメコバ沢~仁田元川 天候:快晴 こんにちは、牛久です 今回は旧知の友人と以前から気になっていた足尾のウメコバ沢へ行って来ました。目的は日本離れした景観に次々に現れる見栄えのする滝とそれを巻くルートファインディング …



柳沢川タキ沢~タナ沢

タキ沢大滝高巻き中

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:柳沢峠
報告者:古巻

今回も安近短シリーズとして計画。第3弾である。丹波川はおいらん渕付近で本流の一之瀬川と柳沢川に分かれるが、今回は、柳沢川の支流のタキ沢(滝沢)を遡行し、西隣のタナ沢を下降する計画とした。
タキ沢もタナ沢も、地形図には名称も水線も描かれていない。名称は、昭文社の登山地図に拠った。タキ沢については、ネットや古いガイドブックでは、2段40mの大滝があり、冬季の氷瀑登攀の記録がいくつか見つかったが、タナ沢は情報なし。見どころはタキ沢の大滝くらいだろうとは思ったが、記録のない沢も気になるので、夏季休暇の1日を、探索に充ててみた。



太田切川本谷


山行最終日:2020年8月16日
メンバー:坂部(L) 高森
山域:中央アルプス
山行形態:沢登り
地形図:空木岳・赤穂
報告者:坂部

8/15 晴れ お盆ではあるが、東北方面の天気が悪く中央アルプス近辺の太田切川本谷を選んだ。2週間前と同じく町田駅から夜の中央高速をいき、前回と同じ道の駅花の里いいじまで前泊する。6時に管の台バスセンターに到着、さすがに …



芦川濁沢


メンバー:伊藤(L) K
山域:御坂
山行形態:沢登り
地形図:市川大門
報告者:K

8月も半ばになるにもかかわらず、コロナの影響で遠出しにくいことや、諸事情によりなかなか沢に行けてません。7月の連休に足慣らしでナメラ沢に行って以来、今シーズン二回目の山行は濁沢に行ってきました。 前日、山梨某所でピックア …