北横岳~三ッ岳~雨池山

天候:晴

晴れた日に雪山に行きたい!と思い、雪山初心者でも優しい北八ヶ岳・北横岳に行ってきた。
JR茅野駅から北八ヶ岳ロープウェイ行きのバス時刻にあわせるため、JR中央線・日野駅から始発電車に乗った。バスに座ることができたが登山者もたくさんいて満席だった。
1時間ほどバスに乗り、北八ヶ岳ロープウェイで降車。晴天ということもあり平日にもかかわらず、スキーヤーや登山者で賑わっている。ロープウェイは20分間隔の運行なのでゆっくり支度を済ませロープウェイ待ちの列に並ぶ。
乗車時間7分で山頂駅に到着する。坪庭では他の登山者がスノーシューやアイゼンを装着している。スノーシューとアイゼンの使用率は半々といったところ。私はとりあえず腹ごしらえをしてからスタートする。

坪庭から後ろを振り返ると、中央アルプスや御嶽山などの山々が見える。
夏にも一度来ているが冬になると全く雰囲気が異なって面白い。季節を変えて楽しめる。

別世界と錯覚する坪庭

坪庭は広大な雪原で視界がひらけていて標高2237mにいるとは思えない。
北横岳へは目印の棒があるので道迷いの心配はなし。
坪庭を20分ほど歩くと樹林帯が始まり登りが始まる。
ここ何日か晴れの日が続いていたので、しっかりとしたスノーモンスターは見られなかったがこれだけの青空があれば文句なし。

樹林帯歩きが楽しい

雪は固められていてアイゼンなしでも問題なかったが、北横岳ヒュッテを越えてすぐ急坂がでてきてチェーンスパイクをつけた。スノーシューの方は登るのが大変そうだった。
北横岳山頂に到着。山頂から見える蓼科山のシルエットは丸みを帯びていて特徴的。蓼科山もいつか登ってみたい。

白い帽子を被ったような蓼科山

風はそれほどなく寒くもなく、山々を眺めながらおにぎりを頬張る。充分堪能して来た道を戻り、坪庭へは下りず三ッ岳をめざす。
三ッ岳方面は登山者は少なたいため、雪は固められておらず表面が溶けかかってシャーベット状で滑りやすくなっていた。
三ッ岳はⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰とあり岩場で鎖場があるところのようだが、岩は雪に埋もれているのでとても快適に歩くことができた。尖った岩がゴロゴロとしているのが印象的だった。

三ッ岳Ⅰ峰が見える

三ッ岳を越えると雨池山山頂。標識はほとんど雪に埋もれていた。

雨池山山頂。

雨池峠を過ぎて縞枯山荘が見えてきた。
青い三角屋根と絵に描いたような窓がとても可愛らしい山小屋。小さい煙突から煙がでていてほのぼのとする。夏はここの雰囲気がとても好きだが、今は雪一面。

青い屋根の縞枯山荘が見えてきた

時間があれば縞枯山も計画にいれたかったが、余裕を持たせてまた別の機会にした。あとはロープウェイ乗り場まで坪庭を通って下るだけなのでのんびりと歩いていく。

青と白のコントラストが綺麗
赤岳と阿弥陀岳、、かな?

八ヶ岳連峰が見渡せる。南八ヶ岳も登ってみたい。
帰りもバスで茅野駅へ戻り、帰路についた。


メンバー:星野
山域:八ヶ岳
山行形態:雪山
コースタイム:
RW山麓駅(9:21)-RW山頂駅(9:28)-北横岳(南峰)(10:32)-北横岳(北峰)(10:42)-三ツ岳(11:21)-雨池山(12:13)-縞枯山荘(12:44)-RW山頂駅(13:16)
地形図:蓼科山・蓼科
報告者:星野

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