(雪上訓練A班)土樽スキー場跡

天候:雪(本降り)

渓人『流』を結成して最初の雪訓を旧土樽スキー場跡で行った。この週末は日本海側に大雪警報が出ており、昔の苦い山行を思い出す。早朝の新幹線で越後湯沢駅へ来たが、在来線は運休。夜を徹しての除雪作業が難航していたのだ。朝の関越道も除雪渋滞だろぅし、やはり車で行く事にした。前夜の関越道は高崎から雪が舞いだし、駒寄PAでチェーン規制が始まる。既に入山している雪洞泊組の祠に乱入すべく電話するも、土樽ならぬ沼田付近で除雪隊に追いつき「追い越し禁止」を点滅させる車両の真後ろに着いたまま谷川岳PAまでノロノロ。関越トンネルを出ると予想以上の吹雪きで、仮眠場所で車が雪に埋もれたらと心配になるほどだ。少し費用は掛かるが、安全の為に新幹線ホーム下の公営駐車場へ入る。この駐車場からは直に駅舎へ上がれるので、道路の除雪が遅れた場合でも列車が動いていれば予定時刻に土樽に着ける。軽く呑んで背もたれに身を預けたが、うつらうつらで眠れなかった。
普通列車が在来線ホームへ入る音で、中途半端に覚める。なにやらゴミ清掃車が来て作業を始めたので土樽までの除雪状況を尋ねると、生活道路なので夜中に除雪作業してるはずとのこと。恐る恐る土樽へ行ってみると、除雪され心配は無用だった。駅舎への上り坂で訓練場所への道を探しているKさんに遭う。旧スキー場側の民家前の道へは、下り線ホームの越後湯沢寄りの端から塀を乗り越し行くと最短で行けるのだ。Kさんは初めてなので判らなかったのだ。ホームから抜け出て訓練場所へとトレースを登ってい居ると、なにやら駅舎へ降りて来た高森さんと伊藤さんに遭う。訓練場所は民家の山側の凹地とのこと。再びトレースを辿って雪洞前に集合している皆さんと1時間遅れで合流した。積もりに積もった新雪の上に更に降り続く雪の中で訓練開始。壺足-ワカン歩行-アイゼン歩行-ロープ確保での上り降り。耐風姿勢に滑落初期制動。最後は雪崩対策でプローブとビーコンで埋没者の捜索と事故者役をブルーシート搬送でホーム付近まで引っ張って、終了といなる。土樽駅で〆のミーティングをして、解散する。一部のメンバーは車で越後湯沢駅へ出て、江神共同浴場へ寄り「へぎ蕎麦」を堪能して湯沢駅前で解散した。


メンバー:小野(L) 山崎 長島 堀尾 高森
山域:谷川連峰
山行形態:訓練山行
コースタイム:
B班に同じ
地形図:土樽
報告者:山崎

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