えぶり差岳~途中退却


天候;曇のち晴

朝方まで小雨が降っていたので、東俣彫刻公園まで行って晴れ間が出るまで時間をつぶしてから出発する。下関や小国の予報は雨のち晴だが、昼間の風速は6Mというのが気になる。稜線に出ると10M以上はありそうなので、様子を見ながら登って大変そうなら引き返すつもりでいた。

東俣彫刻公園で晴れ間が出るまで時間をつぶす

ゲートを過ぎてから15分くらいで東俣大橋を渡り、さらに少し行ったところに水量測定設備がある。

東俣大橋を渡ると水位測定設備がある
水溜りに何かの卵が 一つの塊が鶏の卵くらいの大きさ
きれいに開いている大振りのカタクリが群生
林道終点付近の案内板

林道終点には案内板が立っていて、それを過ぎるとすぐに1号橋を渡って右岸を登っていく。

1号橋

2号橋を渡ると本格的な登りになる。

イワウチワ 白花
イワウチワ 赤花
ショウジョウバカマ

カモスの頭が近くなると残雪に覆われ、ほとんど雪上を歩く。

カモスの頭手前から残雪に覆われる
カモスの頭

カモスの頭を過ぎてもそれほど風が強くなったわけではないが、風の音は大きくなった。雲の流れも速い。

道端にも道の真ん中にもカタクリが群生
前日登った大境山
権内ノ峰手前で残雪が壁を成す

権内ノ峰手前で残雪が壁となっていた。アイゼンとピッケルを装備しているので越えようと思えば越えられるが、強風に耐える気が希薄なので、雪壁の直下で引き返すことにした。

カモスの頭の北方 林道のように残雪が繋がっていた
2号橋下の東俣川のゴルジュ

2号橋を渡った所で、行きに目を付けていたコゴミを採取しようとしたところ、独活も出ていた。

往路で目を付けていたコゴミを採りに・・・
・・・と、他にもいいものが 思わぬ収穫を得た
食べられずに残っていたブナの実が芽を出していた
1号橋の手前に幕場適地
林道脇にちらほら これは里の方が多いが近所の人の所有地だったりするので採取はちょっと・・・
トリアシショウマ・・・ちょっと細いが

取水設備の近くまで戻ったところで、ツェルトを張って泊まることにした。採取した山菜は茹でて食す。調味料の持ち合わせがなかったので、味付け無し、素の味を味わった。

カタクリの葉:風味はあまりないが甘味が強い

ヤマブキショウマ:独特の香りがあり、ほろ苦い。

トリアシショウマ:香味はヤマブキショウマより穏やかで、ほっこりした歯ざわりと甘みがある。

コゴミ:タケノコやヤングコーンのようにはっきりした含香が広がる。やっぱり美味しい。

赤コゴミ:コゴミのような香味はなく、若干だが蕨のようなぬめりがある。

調味料を持参しなかったので、茹でただけで素の味で食べた

翌朝も山菜を摘みながら彫刻公園に戻り、時間が余ったので梁山泊まで往復した。梁山泊の周辺はほとんど残雪に覆われていた。

彫刻公園に戻った後、梁山泊を訪れた

山行実施日:
2019年5月2日~3日
メンバー:
長島
山域:
山行形態:
コースタイム:
5/2:東俣彫刻公園(9:15)-一号橋(10:35)-カモスの頭(12:50)-権内ノ峰手前(13:50)-二号橋(15:00)-水位測定所付近(16:40) 5/3:記録なし
地形図:
安角・長者原・えぶり差岳
報告者:
長島

“えぶり差岳~途中退却” への1件のフィードバック

  1. 両生類大好き!

    白いのはクロサンショウウオの卵ですね(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

両神山・二子山 中央アルプス 丹沢 九州・沖縄 伊豆 八ヶ岳 北アルプス 南アルプス 大菩薩連嶺 奥多摩 奥武蔵 奥秩父 安倍奥 富士山 御坂 御嶽山 房総 日光 秩父 笛吹 箱根・足柄 紀伊半島 関西 頚城山塊・戸隠連峰

山行記録の詳細な検索はこちらのページから

ナメ ブナ林 中央分水嶺 二方鳥屋山 光徳牧場 南八甲田 奥日光 小松原湿原 小菅の湯 山毛欅沢山 布沢恵みの森 引馬峠 弘法大師堂 戸狩温泉 日原川 津奈木沢 深城ダム 源氏山 玉原越 葛野川 藤原湖 野反湖 鎌倉山 雪上訓練 霧氷

  1. 小川谷、以前暑くてムンムンの7月に登りました。懐かしいです。 この時は一応、沢…

  2. ありがとうございました。後ろからたくさんフォローしていただいたおかげで 頑張る…

  3. お疲れさまでした 声を掛けていただきありがとうございます。 おかげで記憶に残…

PAGE TOP