(雪上訓練A班)天神平

恒例の雪上訓練に参加しました。当初は白毛門登山口付近での予定でしたが今年は雪が少なく前日夜間に積雪があったものの量足らずで谷川岳天神平に変更となりました。

目的地でも斜面の登り降り、トラバースとひと通り基本的なツボ足歩行を実施。ワカンを装着しての歩行では足は開き気味に歩くことで足が絡まっての転倒防止の説明をリーダーより受ける。 ピッケルを使った耐風姿勢ではピッケルは常に斜面側に向けておくことでいつでも支点確保に備えること、ラッセル訓練では両手で匍匐前進しつつひざで雪を下に押しやるとレクチャーを受ける。

次にアイゼンに履き替え、滑落停止訓練とピッケルを使った雪上の支点作成とロープワークの実施。アイゼンを装着しての歩行練習も、登り・降り、トラバースと繰り返すなかでトラバースや斜行の際には山足を進行方向に向け、谷足はやや下向きに開き気味にすること、アイゼンの爪を引っかけて転倒する事故が多いので注意すること。

お昼ご飯も快適でビールが飲みたくなるほどのぽかぽか日和でしたが、15時ごろのビーコン捜索実習・プロ-ビング・掘り出しのころには日も陰り急に寒くなっていました。

出発前にビーコンチェックは済ませたも、改めて発信モード・受信モードの説明や、電波の向きや電池についての注意点などを解説。実際の探索に際しての動きを簡単に説明した後、実際に発信モードにセットして埋めたビーコンの探索と掘り出しを、役割を交代しながら練習。最初は綿貫さんが、そして二回目は私がビーコンを埋める役。さすがに1M程度の深さで10M程度の距離からの探索はいとも簡単に見つけれましたが、もしこれが実際の雪崩で埋没しての捜索となればとても困難だと感じました。

渡渉・岩・雪とも命に係わる訓練を通して確実な技術の習得が大切と感じました。帰りロープウェイでのトマ・オキ拡大ショットが嬉しい。


メンバー:綿貫(L) 高森 石田 古巻 丸山 大塚
山域:谷川連峰
山行形態:雪山 訓練山行
コースタイム:
開始(10:00)-終了(15:15)
地形図:水上
報告者:大塚

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