鳳凰三山縦走(個人)

 

3連休の最終日 天候を見計らって ホームグラウンドである鳳凰三山の縦走に出掛けました。

芦安駐車場に車を停め、始発のバスに乗り込みます。

今日は、2台出発でした。

添乗員さんが ガイドしてくれました。

紅葉の見頃は 10月20日頃ということです。

野呂川を挟んで 白根三山の景色を楽しみます。

シレイ沢橋、赤抜沢橋を過ぎ、一時間程で広河原に着きました。

バスターミナルには 連休最終日にも関らず多くの人がいました。

北岳に向かう吊り橋から 大樺沢、バッドレスがきれいに見えました。

いつ見ても いい!!

バッドレスに登るために クライミングを始めましたが 未だに行けていません。

野呂川林道を進み、白鳳峠入口から登山道に入ります。

しばらく樹林帯の急登が続きます。

木々の間から 小太郎沢、小仙丈沢が見えました。

北岳~小太郎山
仙丈岳と小仙丈沢…雲に覆われる

近場で行ってみたい沢が まだまだたあります。

急に視界が開け 賽の河原になります。白鳳峠まで だいぶ近づきました。

北岳山頂付近に雲が掛かり始め あっという間に 雲海に消えました。

今日は これ以降 北岳が姿を見せることはありませんでした。

白鳳峠を過ぎても急登は続きます。赤抜沢ノ頭まで 広河原から約1,300mの登りです。

数輪咲いていました。

へとへとになりながらも 花崗岩の白砂が見え その美しさに テンションも上がります。

地蔵岳 オベリスク かなりの高さです…甲府盆地からは 針のように見えます。

オベリスクが見えると 疲れも吹っ飛びますね。

昔々 仲間とオベリスクに登ったことを思い出します。

いつ見ても 美しい…見惚れてしまいます。

数枚写真を撮り、ザックからパンを出している間に オベリスクも雲に覆われました。

運がいいのか 悪いのか…いいと思いましょう。

もしかして 先を急がないとどんどん景色が見られなくなるのでは…と不安になります。

今日は時間がないので オベリスクまで行きません。(行けませんが正しいか…)

14時41分夜叉神峠発のバスに乗るため タイムアタックになっています。

最終バスなら余裕もあるのに…「次回からは そうしよう」と下山後に毎回思います。

観音岳から振り返ると 地蔵岳が再び姿を現してくれました。

薬師岳に向かいながら シレイ沢の様子も窺います。

薬師岳の直下には 薬師小屋があります。

薬師小屋 南アルプスの山小屋らしく 素朴な感じのいい小屋です

いい場所にありますね。

いつか泊まって 薬師岳山頂から 沈む夕日や星空を撮影してみたいです。

南御室小屋について 大休止…カップラーメンを食べました。

毎回思いますが、山や沢で食べるカップラーメンは 最高ですね!!

水が豊富で 自由にいただけるので 本当に助かります。

テント泊したことがありますが、樹林に守られ 水も豊富 とても快適です。

後半の水分も 補給させていただきました。ありがとうございました。

広河原から 後ろにいた方は トレイルランナーでした。

カップラーメンを食べながら 他の登山者のみなさんとの会話を聞いていると

朝 農鳥小屋を出発したとのこと…?…農鳥小屋ですよ。

朝一のバスで着いた私の後にいましたが、まさか農鳥小屋から来たとは…

間ノ岳~北岳下って、再び鳳凰三山を縦走しているということです。

彼を見送り、私も先を急ぎます。

コースタイムを誤り、時間の余裕は全然ありませんでした。

カップラーメンを余裕で食べている場合ではありませんでした。

ここからは時計を見ながら コースタイムを縮めるべく早足でした。

夜叉神小屋に着いたときには ゆとりができました。

何度となく歩いた道を 今日1日を振り返りながら下ります。

14時30分に 夜叉神バス停に着きました。

今回も チャレンジ成功ということになりましたが、

次回こそ オベリスクに寄って ゆとりをもって楽しみたいと思いました。


メンバー:伊藤
山域:南アルプス
山行形態:縦走
コースタイム:
広河原6:30-夜叉神峠14:30
地形図:鳳凰山
報告者:伊藤

“鳳凰三山縦走(個人)” への1件の返信

  1. 南御室小屋には、30年ほど前の夏に泊まった記憶が…
    伊藤さんの記録を拝読して、また歩いてみたくなりました。

    この冬は、どこかご一緒させていただこうかな…

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