笛吹川 釜ノ沢東俣

824日(土) 朝からいい天気で、塩山駅に集合すると、バスは長蛇の列だった。 体験山行のTくんと合流し、車で西沢渓谷入口駐車場に向かう。林道を歩き、吊り橋を渡ったところで右に入ると鶏冠谷との出合になる。徒渉してしばらくは山道歩きとなるが、とにかく暑い。まあまあ高度を上げ、暑さでヒーヒー言いながら、山の神を通過したところから入渓。平凡な河原歩きとなるが、ところどころで大スラブが見られ、みんなで歓声を上げる。

山の神を過ぎたところで入渓すると立派な岩壁
東のナメ滝

基本的に河原歩きになるが、ところどころ滑ったらドボンになるへつりがあり、たまに緊張感を強いられる。長老が体験のTくんに手を引いてもらっていたのが面白かった。 魚留の滝で少し休憩していると、3人組のパーティーが先を行く。他にも、数パーティー入っているようだった。  河原歩きに飽きてきたところでナメZONE。さらさらと水が流れていて、素晴らしい癒しポイント。ずっとこうだといいのになぁ。

千畳のナメ

両門の滝では、右俣の滝を登攀するが、魚留の滝で追い越していったパーティーが滝の右側を巻き気味に登っているのが見える。私たちも同じように登っていくが、なかなか先に進まない。よく見ると、もうひとパーティーが滝に取り付いており、渋滞中。安全なところで待機し、順番がきたところで、登攀を開始。落ち口に出るところが危なそうなので、伊藤さんがザイルを引いて登り、後続は確保してもらい登った。

両門の滝
落ち口が微妙なためザイルで確保して登る

ここから先は、テン場適地を探しながら遡行。至る所にテン場適地がある沢であったが、「ここいいな」という大本命の平地には既に4パーティーがタープを張っていた!まるで、フェス状態。それでもまだスペースがあるとはいえ、なんだか落ち着かないのでもう少し先に。数十メートル行くと、更にもうひとパーティーがタープを張っているのを発見。プライバシーを侵さない程度の距離にタープを張ることにした。テン場では、謎のきのこがあり、ちょっとした騒ぎになった。(スッポンタケ?!)   8月25日(日) 2日目は、テン場から少し遡行したところで、秘密ルートへ。「え?ほんとにここ行くの?」というかんじであったが、素晴らしい沢でした。最初にこのルートに行った人がすごいです。最初にホヤを食べようとした人くらいすごい。  最後は、ヒーヒー言いながら詰めて、甲武信小屋少し手前の登山道に出る。やっと登山道に出たと嬉しかったが、下山が長くて辟易した。なんでかなと思ったら、徳ちゃん新道といういうかわいい名前に騙されたような気がした。疲れたー。

遡行図


山行最終日:2019年8月25日
メンバー:伊藤(L)、山崎、小野、K、体験山行者1名
山域: 奥秩父
山行形態: 沢登り
コースタイム:
8月24日 駐車地点9:40-鶏冠谷出合10:23-山の神11:35/11:45-乙女の滝12:07-東のナメ滝12:24-西のナメ滝13:17-魚留の滝13:50/14:05-千畳のナメ14:32-両門の滝15:22-テン場16:26
8月25日 テン場7:35-枝沢8:00-登山道12:20-駐車地点16:00
地形図:金峰山

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください