竜喰谷B班


訳アリで1カ月山行に参加できなかったが、久し振りの沢登りは竜喰谷を遡行した。この沢はレスキュー訓練に使ったり大常木沢の帰りに横切ったりしているが、まだきちんと遡行したことがないので楽しみにしていた。参加者が珍しく7名と大勢になり、2班に分かれ遡行することになる。自分は体験山行の参加者1名を含む4名のB班となる。駐車地点で全体ブリーフィングの後に7時前と早い時間にA班とともに出発する。

一ノ瀬川と竜喰谷出合は8m程の滝が懸っているが左岸沿いに進み竜喰谷に入渓する。

直ぐに6mスダレ状滝が出てくるが、右側が比較的簡単にフリーで登れる。水量は普段より若干多目か。

荷物チェックをしているA班を追い越し、続いて出てくる2mCS滝は、右岸を小さく巻いて越える。次の6m精錬場の滝は無理せず左岸を巻く。

ゴルジュ状3x4m滝は釜の左をお尻まで浸かって取りつき突破する。

2x3m滝を越えて沢が左側に曲がるポイントに下駄小屋ノ滝(5m+4m2段)がかかる。左壁をフリーで立木の上まで上がると2段目上へ下降するトラロープがかかっていて利用させてもらう。

スリップに注意しながらここを通過した。

次の7x9mの末広がりの滝は左を登る。

その後、少しナメ滝が出てきて癒される。

7m段滝の左側を登って越えると10m曲り滝が出てくる。この滝は依然レスキュー訓練に使ったのでルートは把握している。中段上まで残置Pが3つあり、その後流れの中に残置ナッツがあった。リーダーは更にその上でカムを一つ追加して登りきっていた。最後に水流中を通過するのでずぶ濡れになり気温は高いが震えがくる。

曲り滝を越えるとナメが続くようになる。2m程度の滝を2つ越えると中ノ平沢が1:3で出会う。以前大常木沢を遡行した時は、この沢を使って大常木林道をシュートカットした。続いて出てくる4mの富士型の滝は右側を登って越えると幅広の5+2mの2段滝が出てくる。リーダーは今度は雨具を着て防水対策をした後中央を登る。念のためロープを出した。

次の5m滝は、左壁が登れそうであったが無理せず、左から流れ込む支沢に一旦入り小さく巻いた。続く3x5m滝は左を、4x5m幅広滝は右を快適に登って越えた。

右から多段滝を伴った支沢を見送ると直ぐに6m滝が出てくる。途中に残置Pがあるが、上のナメ状部分に支点が無く滑るとグランドフォールしてしまうと思うがリーダーが無時通過し、後続を確保した。ここで、左岸を巻いてきた2人組パーティーに追い抜かれる。

そこから上は少しなだらかになり、3:1で大小屋沢が右から流入し、その先すぐに長嵐沢が右から3:1で合わさる。

本流をさらに行くと倒木の煩い3mCS滝が出てくるが右側の水流沿いを登って越える。続く4mCS滝は左側を登り越える。

この5m滝は右側を登る。

2m+2m2段2条のCS滝は右壁の上を通過する。

枯れた大木のポイントを過ぎると盾ノ沢と井戸沢の分岐となり、井戸沢を少し進むと大常木林道の木橋が横切る。

昼食休憩をここで取ってA班と合流し、大常木林道を二ノ瀬方面に下山する。

二ノ瀬からの車道歩きが長いので途中の尾根の踏み跡を拾って下降し、ショートカットしたので2時間程度で駐車地点に戻ることができた。

遡行図

 


山行実施日:
2022年6月26日
メンバー:
高森(L) 石田 坂部 体験1名
山域:
山行形態:
コースタイム:
林道駐車地点(6:48)-曲り滝(8:04/9:01)-大小屋沢出合(10:30/40)-大常木林道交差点(11:26/12:02)-三ノ瀬分岐(12:31)-林道駐車地点(14:05)
地形図:
柳沢峠・雁坂峠
報告者:
坂部

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  3. お疲れさまでした 声を掛けていただきありがとうございます。 おかげで記憶に残…

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