快適スノーハイク!&久しぶりの山小屋が最高でした。
10日(晴れ)
朝、茅野駅に集合し、渋の湯行きバスに乗り込む。
30分ほど揺られて渋の湯に到着。支度を整えて出発する。
樹林帯を緩やかに登っていく。
登山口でみなさんアイゼンをしっかり装着していたが、アイゼンがなくとも大丈夫だ。
賽の河原にやってきた。だいぶ雪が少ないようだ。
再び樹林帯に入る。高見石小屋手前は斜度が緩む。
高見石小屋に到着。
ザックを置いて、高見石へ。久しぶりに来た。
白駒池を望む。
天気も良く、眺め良し、最高だ。
緩やかに下っていく。
このままでは早く着いてしまうからゆっくり行こう~と言いつつも、あっという間に着いてしまった。
こちらは白駒荘。
白駒荘の横を通り、白駒池へ!
池の氷が割れたりしたら・・・という場合に備えて、伊藤さんが先頭です(笑)
林の奥に青苔荘が見えてきた。
13:30に青苔荘(せいたいそう)に着いてしまった。たまにはこういう山行もいいでしょう、と小屋のこたつでまったり。
とっても居心地がいい小屋です。
苔グッズがいろいろ売っていて、手ぬぐいと苔丸ストラップを買ってしまった~。
トイレがとても綺麗で、山小屋といえばこういう感じで・・・という昔のイメージはもう古いのだなと感じた。
夕食も充実していて大満足でした。
11日(小雪のち晴れ)
小雪が舞う中、7時過ぎに出発。
白駒池を歩いて白駒荘を経由して、にゅうを目指す。
この「ニュウ」「ニュー」「にう」という標識が私は好き。20年前に来た時と変わらない。
にゅうに到着。岩を積み上げたような山頂。風はそれほど強くない。
にゅうからは、しばらく上りが続く。高見石小屋からの道が合わさると楽になる。
黒百合ヒュッテに到着。
樹林帯を下っていき、1時間ほどで渋の湯に着く。
11:35のバスに間に合った。
縄文の湯に立ち寄り、バスで茅野へ出て帰京した。
nao
10日:渋の湯(10:20/47)-賽の河原(11:55)-高見石小屋(12:50/13:05)-白駒池・青苔荘(13:30)
11日:青苔荘(7:06)-にゅう(8:36/44)-黒百合ヒュッテ(9:45/10:00)-渋の湯(11:05)