日和田山 岩トレ

晴れ 北風微風

恒例の岩トレを以下のメニューで実施した。

1 下降 懸垂下降および固定

2 登り返し 固定から登り返し

3 リードとビレイ

各メニューは、まず岩壁隣の山斜面で注意点・手順を確認し、その後岩壁に移動し実施した。

メニュー① 下降

下降中は支点に負荷を掛けないためにもムラなくスムーズに荷重することや足元の石を落下させないことに注意を払う。下降途中での仮固定は8環への荷重を抜くと作業しやすかったが足場の状況によって難しくなりそうだ。また、左右どちらの手でも制動できるようにロープの掛け方を変えて繰り返し練習した。スリングでバックアップを取った下降ではロープとの相性もあるのか太さや巻き付ける回数により操作への影響が大きかった。

懸垂途中で固定の練習

メニュー② 登り返し

下降途中で8環を使いメインロープの本固定をしてからフリクションノットをロープに接続し登り返す訓練。登り返すシチュエーションを考えると足場が悪いことが予想されるため慌てずに固定作業を行うことがポイントとなりそうだ。また、沢の現場でロープが下まで届いているか確認できない状況なら下降前にあらかじめバックアップを取っておくことも必要かと思う。

≪ 昼 食 ≫

楽しい食事の一コマ

メニュー③ リードとビレイ

二人一組になり、沢登りで多用する立ち木や木の根から中間支点を取りながら登り、セカンドをビレーするまでの一連の流れを交代しながら行った。使用するスリングとカラビナを肩にかけておくなど使用する準備をしておくことがスピードアップにつながる。細かい事だが無駄な時間を作らないことが大切だ。セカンドビレイのために設置する8環が肩より高くなる位置でビレイをすると操作が行いやすいと感じた。

その後、男岩に移動し空中懸垂からの登り返しを想定した練習を一人ずつ練習してから中央ルートにトップロープを垂らし登攀とビレイの練習をした。ロワーダウンはクライマーとビレイやーの息が合わないと危ない。ビレイヤーはクライマーがロープに体重を預けたのを感じてからゆっくりロープを送らないと危険だ。

上手くいかなくて色々な方法を試しました
最後の一手が悩みどころ

入会後、初めての岩トレ参加であったが収穫の多い訓練ができてとても良かった。これからも安全意識と技術の向上を目指し訓練にも積極的に参加したいと思った。

記録:牛久


山行最終日:2020年3月15日
メンバー:高森(L) 古巻 伊藤 牛久
山域: 奥武蔵
山行形態: 訓練山行
コースタイム:
省略
地形図:無し
報告者:牛久

2 Replies to “日和田山 岩トレ”

  1. 岩トレ お疲れさまでした

    懸垂下降の際のバックアップと登り返しについては、自身もう少々慣れが必要な気がしています
    どこかで再履修したい気もしますが、ついつい沢に入ってしまうような気も…

    今年は、どんな沢に行けるのか楽しみですね

    1. こんばんは

      そうですね、手際よくサッと出来るようになるには反復練習しかないと思います。
      必要な時に必要なことが出来るようになりたいです、訓練頑張ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください