天候:曇
令和最初の山行、雪残る飯豊連峰前衛の大境山。
中田山崎のタバコ屋脇の水路沿いの作業道を行って、堰堤の手前で水路を徒渉する。徒渉点の水位は靴底が濡れる程度。

流水溝に沿って進むと登山口がある。

結構はっきりした道だが、少しブッシュが伸びてきたところもある。

中腹から雪に覆われる。真っ直ぐ登っていけば概ね夏道から外れることはない。

急斜面に差し掛かる所。うまくルートをとらないと雪壁か藪に突き当たる。

稜線に出たあと、一旦少し下る。夏道は尾根から西側にさらに降った所についているはず。

降った後は山頂に向けて最後の登り。夏道が見えているが、雪上を歩いた方がよい。

山頂付近はなだらかになる。

山頂。狩り払いされた広場とその周囲だけ雪が解けている。視界を遮るものは一切ない。

下山は往路を辿るつもりだったが、急斜面で往路よりなだらかな南側を降った後、往路を横切ってしまい登山道の隣尾根を下降した。尾根には鉈目と踏跡がついていた。
山行実施日:2019年5月1日
メンバー:長島
山域:飯豊連峰
山行形態:ハイキング
コースタイム:
中田山崎(6:15)-大境山(9:00/9:15)-中田山崎(11:45)
中田山崎(6:15)-大境山(9:00/9:15)-中田山崎(11:45)
地形図:小国・長者原