2025年9月21日(日)☁
計画は土日の泊り沢 釜川ヤド沢でしたが週末の天気予報が雨予報だったので、以前から気になっていた豆焼沢の日帰り計画に変更しました。ここ数日天気が悪く雨も降ったので、増水していないか少々心配しましたが・・・行ってみると遡行には問題なく、逆に滝に迫力が増しているようで満足いく滝登りができました。「沢登りルート120」にも書かれている通りかわいい名前の沢ですが、手ごたえのある滝を秘めている・・沢でした😊
以前計画したのは泊りで焚火と釣りと滝登りとのんびり楽しむ目的でしたが、今回は日帰りということで下流部をショートカットし、トオの滝手前で入渓予定にした。駐車場裏のヘリポートわきの作業道をたどり、入渓するはずが、作業道を見落として沢の方へ降りて行ってしまったので歩きずらい急な斜面を登るはめになり余計な体力と時間を使ってしまった。同行者様ごめんなさい。
入渓点 左に40mくらいの滝。入渓するときはいつも緊張します。この緊張はなんの緊張なのだろうか・・・
入渓してすぐすぐ、トオの滝が現れる。登れるのかどうかまだまだ判断に迷うので後ろから先輩方の声がかかる。「左からのぼれるね。」ここはロープを出し1段目、2段目と快適に登った。
トオの滝に2段目
8m幅広 右から登る。 このくらいの似たような滝が続きます。どれも慎重にフリーで登った
スダレ10mの滝 右に移動し右からとりつきます。
途中に残置ハーケンがありました。 不安だったのでもう一か所支点をとりたく、ハーケンを打とうと試みましたがうまくいかず諦め慎重に登った。私たちが登り終えた後、別パーティ3人がフリーで登り、先に行ってもらいました。
50m大滝です。登りたいのか本郷さんが真剣にみつめます。右から巻き道があります
大滝上の2段8m 1段目は右のリッジから簡単に登れる
1段目を登ったけれど、2段目がつるつるしていて難しそう。。。でも右壁をなんとか行けそうだったので空身で登りました。上はしっかりした木があり支点がとれるので安心。
6m 左から小さく巻く
右からまとめて3つ滝をまく 。次から次へと滝ばかりで、気がぬけなくて少し滝に飽きてきます。
ちょうど12時で癒し系の2段ナメ滝が現れたのでここで休憩しました。
豆焼き沢の看板になる滝「両門の滝」。右が本流でスダレ50m。今まで続いていた滝と印象が違い、すだれ状ナメ滝なので美しく癒されます。写真撮影をし、しばらく見とれてから登ります。この滝を登り終えると終盤 つめです。
各自好きなところを歩きます
つめは、苔の絨毯でとてもきれいです。登山道まで水がカレていないのでツメも頑張れます。水があるのと、ないのでは気分が違います。
登山道にあがり、樺小屋方面へ向かう。下山ルートは樺小屋から尾根を下る方が距離が短縮できるというので。。。 歩いているとなにやら水の激しく流れる音が聞こえてきました。給水タンクがあるぞ。 目印になる給水タンクのあるこの枝沢へ詰め上げたつもりが少し左の沢につめあげたようでした。
樺小屋。中を見てみるととてもきれいで快適に泊まることができそうです。樺小屋が目印でこのあたりの尾根から下山します。が・・・尾根が不明瞭でみんなであっちだこっちだやりながら踏み跡のないところを探りながら下山していきます。たまにピンクテープはあるのですが、迷いました。途中からかなり急斜面になるのでなかなか降りず滑って転んでばかりでした。こう不明瞭で急斜面だと、雁坂小屋から黒岩尾根で下山した方がいいのかもしれません。。。💦
最後朝歩くはずだった作業道にでたので、見落とした作業道入り口が確認できました。 朝はガスっていてどんよりしていた景色ですが、下山後の豆焼橋はきれいに見えました。
山行実施日:2025年9月21日
メンバー:畑(L) 本郷 古巻 高森
山域:奥秩父
山行形態:沢登り
コースタイム:
6:00駐車場~8:00入渓~10:40大滝~12:00休憩~12:30両門の滝~15:10樺小屋~16:40駐車場
地形図:雁坂峠
報告者:畑