左俣Co950付近に懸かる20m滝

利根川大倉沢一ノ沢(仮)左俣


天候:曇りのち雨

私の平日休みにあわせていただき、古巻リーダーと藤原ダムに流入する大倉沢に行ってまいりました。大倉沢はほとんど遡行記録が見当たらず情報があまりありません。古巻リーダーはこのエリアを何度か遡行しており心強いです。
前日夜に出発し、道の駅「月夜野矢瀬親水公園」で仮眠。翌朝「長沢」バス停近くのスペースに車を停めて沢支度をして出発。バス停そばの新立岩トンネルを抜けるとすぐ、大倉沢が流れています。大倉沢に架かる橋の横からはいっていきます。

入り口を確認する古巻リーダー。ここからはいっていきます。

はいっていき、壊れかけた鉄棒の階段を登っていきます。

鉄棒の階段を登ってゆく。登り終えると左側に滝の落ち口にでる。ロープが張られていてシュリンゲをかけて越える。

そこから少し歩くと、左手に3段20mほどの「雪割の滝」が見えます。左岸側に鉄棒の階段がありそこから巻きました。

「雪割の滝」。綺麗な滝です。
「雪割の滝」は、左岸に設置されている鉄の階段を使って巻く。

大倉沢の植生の特徴として、シダが広範囲に群生していました。地面から低いところに一面緑が生い茂っていて、沢の流れと緑のコントラストが印象的でした。

シダが一面に生い茂る。

しばらくは、岩がゴロゴロとしたところを抜けていきます。岩と岩の間から勢いよく滝が落ちています。

岩と岩の間から勢いよく流れる滝。このような小滝が続く。

㏇830あたりで一ノ沢(仮称)と本谷との出合です。

右俣が本谷である。左俣の一ノ沢のほうへ。

一ノ沢のほうへはいった後、いくつかの滝が続き左岸をまとめて巻きました。

連瀑帯の滝を左岸から巻く。

20m筋状の滝。豪快で迫力のある滝も見ごたえがありますが、ひとすじの繊細な滝も良いですね。

20m滝。

この滝は、左岸のルンゼを辿って巻きました。

20m滝の左岸側にルンゼから上がって、巻く。

その後も滝は続き、、CS3m滝。下は人工的に作られたようなトイ状になっています。

CS3m滝。下部はトイ状になっていておもしろい。

15m滝。左の斜面をそのまま登るが、上部のほうでロープ確保で登りました。

15m滝。

2条8m滝。

2条8m滝は左岸を巻きます。

倒木で埋まっているところもありました。

倒木が堆積している。

10×15m滝。傾斜面で簡単に登れそうと取り付くが、ヌメっていたので念のためロープ確保で登ります。

10×15m滝

徐々に水が少なくなってきて詰めも間近です。㏇1280付近で水が涸れました。

㏇1230付近の様子。

水も涸れてあとは尾根道に詰め上げます。急傾斜ではないけど地味に辛いです。

シダをかき分けて詰め上げる!

無事登山道に飛び出して息を整えた後、せっかくなので尼ケ禿山山頂に行ってみました。展望はゼロで少し残念でしたが、古巻リーダーの満足な顔を見て来て良かったなと思いました。

登山者はおらずひっそりとした山頂。

下山は、玉原越登山道からおりました。いたるところにギンリョウソウが生えていて、こんなに生えているのを初めて見たのでついつい足が止まってしまいました。白色透明の姿は目を引きますね。

ギンリョウソウ。

駐車した長沢橋バス停に戻る手前くらいに小雨が降りだしました。雨にそれほどあたらず下山できて良かったです。このあたりにヒルがいるので要注意です。。。(古巻さん、すみませんでした!)


山行実施日:
2023年6月23日
メンバー:
古巻(L) 星野
山域:
山行形態:
コースタイム:
長沢橋バス停の駐車スペース(7:51)-大倉沢入渓(8:13)-一ノ沢出合(9:22)-昼休憩(11:55-12:10)-登山道(13:32)-尼ケ禿山(13:38-13:49)-長沢橋バス停の駐車スペース(15:44)
地形図:
藤原湖
報告者:
星野

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