今シーズン2回目の沢登りは、源次郎沢。沢はじめの本郷さん、畑さんをメンバーに交えての山行となった。
入渓後はロープワークの確認を兼ね、各自が順番にリードを担当。ロープワークや合図のやり取りを確認しながら進む、シーズン序盤らしいスタートとなった。私がリードしたのはF5(ロープ不要の易しい滝)。続くF6(10m)は本郷さん、F10(CS10m右壁)は畑さんが担当し、いずれも安定した登りで軽快に突破した。
この沢は、シーズン初めの足慣らしにはちょうどよい内容。ただし行程は短く、わずか3時間ほどで源次郎尾根に飛び出したため、お二人には物足りなかったのではないかと少し心配になった。
天気は快晴予報だったが、実際に晴れていたのは出だしのみで、その後は雲が広がりがち。それでも気温は高く、行動中は終始快適だった。上部の北斜面にはまだ雪が残っており、やや滑りやすい。フェルトシューズにもかかわらず、本郷さんが雪面をサクサクと軽快に歩いていたのが印象的だった。
また、下山途中には先日の火事跡がところどころに残り、広範囲に延焼していたことがうかがえた。最近は山火事が多いと感じる。
行程の短さから「物足りない」と言われるのを見越して、下山はバリエーションとしてナガレノ沢右岸尾根を選択。核心は725m付近から尾根を外れるポイント。地図と地形を照らし合わせながら慎重にルートを見極め、迷うことなく正しい尾根を見つけて乗ることができた。
最近入会したばかりだが、こうして新しい仲間と沢に行けたことが何よりうれしい。これからは他のメンバーともぜひ一緒に沢に入り、経験を重ねていきたい。
シーズン初めとしては、安全確認と足慣らし、そしてバリエーション下降まで盛り込んだ充実の一日。次回は、もう少し歯ごたえのある沢にも挑戦したい。

序盤の3m。皆それぞれ行きたいところを挑戦。畑さんは右壁、本郷さんは水線突破試みるが、、、

F5 10m。左カンテを登る。残置ハーケンあり。

F5の落ち口

源次郎沢の核心の一つF6(もう一つはF10)。本郷さんは慎重にでも軽々登っていく。残置ハーケン多し。

F9はフリーで。F9は畑さん好みらしい。(F10の写真なくてすみません、、、、)

源次郎尾根の上部になると雪が増えてきた。





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