前武尊山頂から本峰方面を望む

前武尊


自宅を5時20分頃出発。順調なら9時までにはスキー場の駐車場へ到着するかと思ったところ、関越道で事故渋滞が3か所あり、予定より1時間以上遅れて、オグナほたかスキー場の駐車場へ到着した。既に、たくさんの車が停めてあり、第5駐車場に誘導される。
そこからセンターハウスまでは、歩くと少し距離があるが、無料のシャトルバスで運んでくれる。駐車場料金も無料でなかなかおサイフに優しい。

まずは、センターハウス内のチケット売り場隣のBC受付カウンターで登山届を提出。前日中ノ岳で雪崩事故があり、ひとり亡くなっているということで注意喚起があった。
ちなみにココヘリ携行がルールで、持っていない場合はレンタルもある。また、下山時には必ずカウンターへ申し出て欲しいとのことであった。
下山後にゲレンデ練習もしたかったので、リフト券は5時間券を購入した。が、下山後にシニア割引があったことに気づいた。正規料金で購入してしまった…失敗orz。
ゲレンデトップまでは、リフトを4本乗り継ぐ。そのまま降りてくるのであれば回数券(4回券)で大丈夫だ。ただ、高速リフトがないので少し時間がかかる。

まずは第2リフトに乗るが、結構長いぞ。結局、ゲレンデトップに到着した時には11時を少し回っており、準備して歩き始めたのは11時35分になってしまった。
まあ、登りも降りもさほど時間がかからないだろうという見込みではあるが…。

登り始めは、いきなり急斜面に取りつかねばならない。ハイクアップの足馴らしにと計画したのだが、最初の登りは結構大変だ。初心者は少々苦労しそうな斜度である。キックターンを何度か織り交ぜて、ジグザグに高度を上げていく。

取り付きの急斜面
取り付きは、急な斜面で苦労する

主尾根に乗ると、やや斜度が緩み歩きやすくはなる。
遠目は霞んだ感じで、方向によっては雲も多いのだが、最初のうちは青空も広がり、青空をバックにハイクアップを続ける。

青空を背景に
青空を背景に後半の登りにかかる

そうこうしているうちに、さらに傾斜が緩みピークに到着した。登り始めから1時間弱である。ピークには、頑丈そうな社?にヤマトタケル像が祀られていて、お出迎えしていただける。

前武尊山頂の倭男具那命(ヤマトタケル)像
前武尊山頂には、丈夫そうな社に倭男具那命(ヤマトタケル)像が祀られている

少し先の斜面上部からは、川場剣ヶ峰から武尊本峰までの稜線が眺められる。
川場剣ヶ峰の不思議なかたちが印象的だ。本峰南にある2020m峰(剣ヶ峰山)も独特の形状だが、獅子ヶ鼻山やら家ノ串やら上州武尊は不思議なかたちのピークが多い山である。

前武尊から川場剣ヶ峰
前武尊ピークからは目の前に川場剣ヶ峰が大きく聳える。

昼過ぎなので、パンをひとつ齧って、滑降の準備をする。
先行の4人パーティが、先に支度を終えて滑り降りていった。風もなく穏やかなので、もう少しのんびりしてもよかったかもしれない。

さて、20分ほど休憩して、いよいよ滑降開始である。初めてで様子がよくわからないので、往路を戻るつもりだったが、そもそも登ってきたルートへは下降で入らないようにロープが掛けられているし、あの急斜面を降るのもしんどそうだったので、先行者のトレースに従って十二沢源頭へと進む。傾斜はさほどでもなく、雪崩の心配は少なそうだ。

頂上直下の斜面
樹林の間隔も適当な広さだ。下にスキー場のゲレンデも見える。

ところどころ急なところもあるが、樹林が疎らなので、縫って降りることができる。山スキーの練習には良さそうな斜面だと感じた。
10分も降ると、第6リフトと上部のゲレンデがよく見えるようになる。どうやって戻ろうかとルートを見定めながら降っていく。

十二沢源頭部
十二沢源頭部は、山スキーの練習には適当な斜面だ

ものの本によると、第6リフト乗り場の下からゲレンデに復帰するルールとのことだが、その辺りは十二沢の切れ込みが深く、斜面を10mくらい登らないと復帰できない。
先人のシュプールが第6リフトを横切って続いているので、同様に復帰したが、正解はどうなっているのだろうと思ったところ、第6リフト下を横切る際は、板を外して歩いてゲレンデに復帰すればいいようだ。ゲレンデスキーヤーがむやみにコース外で滑降しないようにという理由らしいので、今度から気をつけねば。詳細は、今度BC受付カウンターで聞いてみよう。

後半はゲレンデ練習を実施した
下山後は、少しゲレンデで練習を繰り返した

因みに、念のためアイゼンとピッケルも持参したのだが、前武尊までなら不要で荷物になっただけであった。ピッケルはリフトに乗るときに邪魔だし、次からは置いていこう。
ピークからゲレンデ復帰までは20分ほど。コースを見極めながら降ったので、馴れればもう少し早く戻れそうだ。今回は時間も遅くなってしまい、帰りの渋滞も気になったので、一度降りて、すぐにゲレンデ練習に移行してしまったが、すぐにゲレンデに出ずに、十二沢を登り返して何度か滑降の練習をするというプランもよさそう。
今日購入した5時間券も、まだ残り時間があり、シーズン中は有効とのことなので、クローズ前にもう一度訪れて山スキーの練習をしようと思う。


山行実施日:
2023年2月4日
メンバー:
古巻
山域:
山行形態:
コースタイム:
オグナほたかゲレンデトップ(11:35)-前武尊(12:30/50)-ゲレンデ復帰(13:10)-第5リフト乗り場(13:13) ※以降、ゲレンデ練習
地形図:
鎌田
報告者:
古巻

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