丹沢バリエーション(マルガヤ尾根、惣久経路〜境界尾根)


23年12/23 晴、24年1/19晴

冬になったら丹沢へ。体力トレーニングのため個人で登山に行くようにしておりますが、雪がなくアクセスも良い、この冬の期間にしか行けない(行きたくない)丹沢の危険地帯は、積極的に計画を立てています。
ヤツらのせいで。

ヤツらせいで・・・!(閲覧注意)

この冬では、12月に鍋割山へ続くバリエーションルートの「マルガヤ尾根」、1月には東丹沢に位置する大山三峰山へのバリエルートの「惣久経路〜境界尾根」へ行ってきましたので、簡易ですがまとめて2山行分の記録を記載します。

    

12/23(土) 鍋割山:マルガヤ尾根

マルガヤ尾根は、馬鹿尾根こと塔ノ岳の大倉尾根…の更に横にあるマイナールート小丸尾根と鍋割山稜の間にある尾根になります。沢の分布で言えば四十八世川本沢とミズヒ沢の間にある尾根ですが、沢でも一部の下山ぐらいでしか使われない尾根なんじゃないかなと思います。

スタートはCo620ぐらいから登り始めて、最初の150mぐらいがかなり急傾斜でした。選んだルートが悪かったのか2本の足ではちょっと登れないかなという感じの道も多々ありで、初っ端からバリルート感溢れるアグレッシブな登りになります。それが結構急なので沢での下山はちょっとおすすめできないなと思いました。まぁ普通に鍋割山陵から帰りますよね…(笑)

Co928あたりからは多少穏やかになっていきました。登りに関しては真っ直ぐ尾根が稜線につながっているので迷わないと思います。

ひたすらこんな感じの道
振り返るととても綺麗。

稜線から鍋割山へ行って昼食後、下山はマルガヤ尾根のお隣・小丸尾根から帰りました。天気も良く、富士山がドーンと目の前に見える稜線の感じは、やはり良いですよね。

富士山も綺麗です

   

1/19(金)大山三峰山:惣久経路〜境界尾根

三峰山は、東丹沢エリアに属する標高935mの山で、大山の北東側の裏手にひっそりとあります。丹沢の中でもだいぶ東側に位置しており、一般登山道も本厚木駅からバスで行ける非常に交通アクセスの良い場所にあります。今回は友人と2名です。

とても雑ですが、こんな位置関係

  

登り:惣久経路

まずは惣久経路へ向かうためバス停の煤ヶ谷から谷太郎川沿いを歩きます。しばらく林道沿いを道なりに歩いていくと惣久経路の入口前に「清川リバーランド」さまの素敵なキャラクターがお出迎えです!横を見れば他にも沢山のユル可愛い(一部怖い)キャラクターがズラっと並んでいます。山よりこっちの方が気になって仕方がない。

めちゃ味があります…!調べると全てオーナーさまの手作りだそうです。

惣久経路は鹿柵がある入り口こそ少し迷いますが、進んでからはピンクテープが稜線まで続いているので迷うことはなさそうです。ただ、所々かなりの急峻な道が続き、ザレザレの歩きにくい道も。年明けから前日まで徹夜含む仕事にひたすら追われていて、エコノミー症候群ばりに足が浮腫んで弱りきっていた体には耐えられなかったようで、2回ほど足を攣りました。

ガンガン登ります。登らないと、帰れない・・・


惣久経路を登りきり、一般の稜線に出てからもかなりの痩せ尾根が続いたり、鎖場・崩壊地があったりして結構怖い思いをするのでお気をつけください。意外と一般の稜線の道の方が楽しかった印象です。

一般登山道の稜線。稜線に出てからの方が楽しかった。

一般ルートの登山道も楽しそうです。

三峰山でお昼休憩を取り、下山の境界尾根へ向かいます。 ちなみに三峰山は多少街並みが見えますが、そこまで眺望が良いわけではありませんでした。ということで写真なし。

   

下山:境界尾根

さて下りは厚木市と清川村の境になる「境界尾根」ですが、ここでは一箇所分岐で迷ってしまったのと、間違った私の偽情報のせいで遠回りをすることになりました。

Co910境界尾根入口に看板あり、ここからしばらくはやや痩せ尾根が続きます。

迷ったポイントはCo810あたりで、ここの北方尾根と本ルートの分岐は迷いまして何回か行き来しました。急にピンクテープが出現したりして迷いポイントとしてはピーンと来ましたが、正しい判断ができず。地図読みもまだまだ練習が必要です。結局北方に続く尾根は大小屋ノ沢から詰上げる尾根と思われます。

同じ所を2~3回うろうろ通る

Co740あたりから鹿柵が出てきて、このあたりからピンクテープが目立ってきます。が、私の間違った事前情報により、全然別方向の南方の尾根へ。実に阿呆である。鹿柵通りに行けばピンクテープのある平穏な道だったみたいです。途中で気づいてトラバースしながら復帰。 本ルートに復帰してからは、ピンクテープも多くかなりサクサク歩ける簡単な道だったので、まぁ迷ったりしたのも逆に楽しい要素になったかな?と思ったり。

ちなみに惣久経路・境界尾根ともにかなり新鮮な大きめの動物フンがありました。熊か猪でしょうか・・?

途中、熊の巣穴?っぽい不自然な穴も発見しました。

そんな感じで、両方とも順調に(?)楽しく登ることができました。丹沢バリエーションは今季ももう一回ぐらい行くかなという感じですので、次回も楽しい所を探していこうと思います。

お疲れ様でした!


山行実施日:
2024年1月19日
メンバー:
綿貫
山域:
山行形態:,
コースタイム:
鍋割山マルガヤ尾根:大倉尾根登山道入口(7:40)ー見晴茶屋(8:25)ー堀山林道(8:35)ーマルガヤ尾根入口(9:25)ー鍋割山(11:40)ー小丸尾根(12:30)ー見晴茶屋(14:30)ー大倉尾根登山道入口(15:00) 大山三峰山:煤ヶ谷BS(8:15)ー清川リバーランド前(8:50)ー三峰山(12:30-13:30)ー境界尾根入口(13:50)ー清川リバーランド前(16:30)
地形図:
大山・厚木・秦野
報告者:
綿貫

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