憧れの谷川岳万太郎。今回は井戸小屋沢右俣に行ってきました。
堰堤越えてしばらくは滑床を楽しんでオオベタテ出合を超えると関越道の換気口が見えてきたら雪渓も早々と出てきました。 どうりで水が濁っているのは昨日の雨ではなく雪代だった訳でそう分かると水が余計に冷たく感じます。


オキドウキョ。冷たいので巻こうか迷いましたが実は私はネオプレンを着込んで来たので飛び込めました。前半はへつりメインで進みましたが後半はもう泳ぐしかなく覚悟決めて進みます。でもあまりに冷た過ぎて私は途中で引き返して敗退。一人進む本郷さんの勇姿を記録してから壁を這い登り巻いてしまいました。


井戸小屋沢の出合から雪渓が谷を覆っており、これ幸いとゆっくりと丁寧に雪渓の端を進みます。ずっと稜線まで続くのかと期待しましたが雪渓はこの後3回程、小障子沢出合、沖障子沢出合、そして最後の稜線への詰め付近。 おかげで要所要所の滝は登攀しながらも間に続く雪渓の上や下をくぐったりとひやひやしながらも快適に進めました。 つるつるの草土手急斜面をミゾのクワハンマーが的確にぐさりと一撃で力強く突き刺さり安定してフリクションがかかる様は実に頼もしく買ってよかった役に立ったと実感しました。




詰めも一瞬のつらさでオンタイムに稜線の登山道に出てあとは2時間かけて下山。 岩の湯温泉入って越後湯沢駅前でへぎそば食べて酒屋で純米吟醸買って帰りました。
美しい滑、岩、泳ぎ、へつり、泥斜面、雪渓、そして適度な登攀ととても充実した楽しい沢でした。 ただ下山は相変わらずの自分の脚力なさを実感しましたが。次は万太郎本谷に。






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