七ツ石尾根


天候:曇りのち雨のち曇り

初めてのバリエーションルートに挑戦してみた。七ツ石尾根にそって七ツ石山まで登り、七ツ石小屋方面の登山道を下って鴨沢バス停へ向かう。尾根沿いにモノレールが敷かれているとのことで、道迷いの心配はないかと思いこのルートを選択した。午前中は曇り、午後から雨が少し降るという天気予報だったので始発電車に乗り奥多摩駅へ向かった。奥多摩駅で降りた登山者は私ひとり。重たい空模様と相まって心が折れかける。せっかく早起きしてきたしこのまま帰るのはもったいないと思い、迷いながらもバスに乗り込んだ。

曇天の奥多摩駅。閑散としている。

丹波行のバスに乗り、お祭バス停で降車。そこから30分ほど林道を歩き片倉橋に着く。ゲートの脇から入るとすぐ右手に七ツ石尾根に入る登山口があり、ちゃんとした道になっている。

片倉橋を越えるとすぐゲートがある。
ゲートをくぐってすぐ右手に石の階段の登山口がある。

登山口から少し進むと車庫らしきプレハブ小屋と「片倉線起点駅」の立て看板。ここからモノレールが始まっている。軽く腹ごしらえをして出発する。

「片倉線起点駅」の標識

モノレールに沿って進んでいくといきなりの急登。モノレールにつかみながら登っていく。これがバリエーションルートか。登山道では味わえない急登だ。沢登りでのキツイ詰めの練習にはもってこいだと思った。

後ろを振り返ると先が見えない

岩がゴロゴロしていたり、傾斜がきついところは巻き道がついていたので利用させてもらう。

9:30ごろからポツポツと雨が降り出す。暫くそのまま登っていたが諦めてレインウェア上下を着込む。
㏇1150付近、右手に踏み跡があり辿っていくと明瞭な道があり木道も設置されている。トラバースで進んでいく。隣の小さい尾根にぶつかるところで、このまま進んでよいものかと不安になり、標高をあげてモノレールのほうへ戻った。

㏇1150付近の明瞭な道。どこまで続いているんだろう。

それ以降は巻き道はやめて素直にモノレール沿いに進むことにする。
霧が視界を遮っている。先がぼんやりとしていて不穏な感じがする。

樹皮が剥がされている木がいたるところにあった。剥がされた時期も比較的新しめそうだし、動物の仕業だろうと思って不安になる。ホイッスルを時々鳴らしてみる。

鹿?熊?

㏇1425付近で立て看板あり。看板には「片倉ゴヘイザスオネ」と表記されていた。ここから七ツ石山までの尾根の名称だろうか。
ここでモノレールが分岐していて片方はすぐそばで途切れていた。

「片倉ゴヘイザスオネ」の標識

㏇1536ピークに突然現れる立派なベンチ。「片倉見晴駅」の立て看板あり。バリエーションルート上にこのような場所があるとは思わなかった。天気がよければここでゆっくりしたいところだが、写真を撮って先を急ぐことにする。

片倉見晴駅の立派なベンチ

標高を上げていくとモノレール横には低木(?)が生い茂ってくる。足でかき分けたり避けながら進んでいく。

思った以上に登りに時間がかかってしまい、帰りのバスの時間があるので七ツ石山山頂は諦め、㏇1550付近で登山道にはいり下山することにした。コースタイム通りだと鴨沢バス停13:54発のバスに間に合わないため傾斜の緩い下山道を走って下る。雨は既に止んでいたがレインウェアを着込んだまま走る。他の登山者とすれ違わなくて良かった。おかげで30分前にバス停に到着でき、着替えや腹ごしらえを済ませバスに乗り込むことができた。

七ツ石尾根上に生えていたキノコ。見た目は美味しそう。

山行実施日:
2022年5月16日
メンバー:
星野
山域:
山行形態:
コースタイム:
お祭バス停(7:38)-片倉橋ゲート(8:11)-片倉線起点駅(8:20)-片倉見晴台駅(11:00)-登山道(11:35)-鴨沢バス停(13:24)
地形図:
丹波
報告者:
星野

“七ツ石尾根” への2件のフィードバック

  1. DU

    悪天候の中お疲れ様でした。
    たまには尾根歩きやバリエーションルートも楽しいですよね。
    沢登りの経験からか根性付いたんじゃ無いっすか?
    奥多摩のバリは晩秋から冬が良いですよ!

    1. HoshinoMioko

      バリエーションルート楽しかったです。
      いろんなルートに行ってみたいですね!
      晩秋から冬にまた奥多摩バリエーションルート開拓したいと思います(^^♪

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