(天候)1月31日:晴
土日を使って魚沼方面へ遠征を計画したものの、今週末も大寒波襲来らしい。
積雪と天気予報を見比べながら北信エリアへの転進を決定。
初日を戸隠エリアの佐渡山、下山後飯山エリアへ移動し二日目は戸狩温泉の北方、関田山脈の一角、鍋倉山にターゲットを定めて計画書を提出した。
メンバーは先日の根子岳同様、ここ数年山スキーをご一緒している会員外メンバーとの山行である。
初日はまず戸隠大橋の駐車スペースへ向かう。近年は満車必至なので車は1台でアプローチした。早朝の関越自動車道は車も多く流れは少し遅い。上信越道に進み、信州中野付近ではタイヤ規制のため渋滞と想定よりだいぶ遅れて現地着。当然大橋口の駐車場に停められるはずもなく…。古池口の方に無理やり停めて出発することになった。
林の中を戸隠大橋からの林道に向けて歩くが、小さな沢が何本か横切っていて行く手を遮られたりする。

15分ほどで林道に合流し、しばらく進むともう滑り降りてくる人々が…。というか、普通の時間にスタートしたら、まあそうだよね。
出発から1時間ほどで黒姫山方面との分岐に到着。3人パーティが休憩中だったので、分岐を左に進んで沢を橋で渡った辺りでひと休み。
休憩後は一旦尾根に上がりつつやや左にトラバースしながら最初の尾根の一本西の尾根を登る。
樹林が結構密なので、降りで苦労するかもなあと思いながら高度を稼ぐ。

少し急なところもあるがまあまあのスピードで進むことはできたが、なにしろ出発時間が遅すぎる。結局、休憩から1時間半ほど登った佐渡山南尾根のCo1715付近から引き返すことにした。
ピークを踏めずにやや残念な気持ちはあるが、そこから頂上まではアップダウンもあり、頂上からの滑降は少し面倒でもある。
ともあれ滑降の準備をする。行動食などを食べていると途中で追い抜いたスノーシューの2人パーティが上がってきた。これから頂上へ行くようだ。お気をつけてと言葉を交わして、それぞれの方向へ。
稜線からは黒姫山が大きく見える。反対側には高妻・乙妻の頂陵が望めてまあ見晴らしはいい。


さて、いよいよ降りのスタートである。前回の佐渡山はコロナ禍直前の2020年3月だったが、雪が少なく下りでは結構苦労した思い出があるが、今日はどうだろう。
積雪量は十分だが、滑り出して雪がやや重いと感じた。疲れそうである…。
とは言え降り始めればスキーは早い。I師の熟練のコース取りも奏功して30分ほどで林道分岐まで戻ってきた。そこからは林道のトレースの直滑降で早い。1時間かけて歩いてきたルートを10分かからずに戻る。
大橋口の駐車場でスキーを外して、国道を5分ほど歩いて古池の駐車場まで戻って本日は終了。
手早く片付けた後、明日に備えて飯山方面へ移動した。
今宵の宿は戸狩温泉の「フローラ戸狩」。
この宿は、今年のミラノコルティナオリンピックにスキークロス日本代表として出場する小林竜登選手のご実家とのこと。スキークロスってどんな競技なのかと思ったら、雪上の障害物競争と言われているらしく、結構激しいデッドヒートが繰り広げられる競技であった。
宿のホームページのこちらに動画やらSNSへのリンクやらが紹介されているので、興味のある方は是非ご覧ください。
さあ、明日は鍋倉山だ!






コメントを残す