燧ケ岳

熊沢田代へ降る斜面

メンバー:古巻
山域:尾瀬
山行形態:スキー
地形図:燧ケ岳
報告者:古巻

今年もスキーを燧ケ岳で締めくくろうと、御池開通直後にはるばると檜枝岐まで出かけてきた。およそ1年ぶりの檜枝岐は明るい春の陽ざしに満ちていた。当初は4月30日の実施を考えていたが、天気が悪い予報だったため、前日の29日に予定を変更。おかげで、始終好天のもとで存分にスキーを楽しみ、大満足で今シーズンのスキーを締めくくった。



至仏山


メンバー:古巻(L) 星野
山域:尾瀬
山行形態:スキー
地形図:至仏山・尾瀬ヶ原
報告者:星野

天候:晴 初めてのバックカントリースキーに挑戦してきました。 至仏山残雪期の利用期間はわずか4/21~5/6まで(2023年)の限られた日にしか登る(滑る)ことができません。今年は昨年と比べて雪が半分以下のため、山頂直下 …



片品川中ノ岐沢小淵沢

尾瀬の秀渓小淵沢

メンバー:古巻(L) 坂部 体験者1名
山域:尾瀬
山行形態:沢登り
地形図:三平峠・燧ヶ岳
報告者:古巻

会への問い合わせをいただいた方の体験山行として、ほどよく滝の登攀もあり、ナメ主体で渓相もよい片品川上流の小淵沢を計画した。昨年秋にも歩いているが、その際降雪により歩きそびれた送電線巡視路も組み入れて、静かな小淵沢田代と併せ、喧騒とは無縁の尾瀬を楽しむ沢歩きルートである。



片品川根羽沢原沢~中ノ岐沢東岐沢支流

原沢下流部の流れ

メンバー:古巻(L) 綿貫
山域:尾瀬
山行形態:沢登り
地形図:三平峠
報告者:古巻

根羽沢流域と言えば、ガイドブック等にも多く紹介されている大薙沢や湯沢がよく歩かれている。しかし、下流部の支流は遡行の記録が見つからずどんな渓相なのか不明だ。地図を見る限り、あまり変化のある渓相にも思えないが「多分滑床、滑滝の続く快適な沢ではないだろうか」と書籍に記載があるのを見つけ、興味本位で遡行してみた…のだが



至仏山

小至仏山から至仏山を望む

メンバー:古巻(L) 会員外1名
山域:尾瀬
山行形態:ハイキング 個人山行
地形図:至仏山
報告者:古巻

至仏山は過去に何度かピークを踏んでいるが、スキーか沢登りだけで夏道からの登頂は初めてだ。今回は、朝発の日帰りでものんびりと歩ける鳩待峠からの往復ルートを計画して、稜線や山頂からの眺望を期待して歩いてみた。



笠科川タル沢引上悪沢~スリバナ沢

スリバナ沢への下降

メンバー:古巻(L) 大塚 高森
山域:尾瀬
山行形態:沢登り
地形図:至仏山
報告者:古巻

今年は妙に早く梅雨明けをした関東甲信越だが、7月に入ると何だか梅雨明けらしからぬ天候が続く。今回も本来は別のルートで1泊の山行を計画していたのだが、天候が思わしくない。止む無く比較的天気が何とかなりそうなエリアを選び、17日日帰りの計画に変更した。



片品川根羽沢大薙沢


メンバー:坂部(L) 古巻
山域:尾瀬
山行形態:沢登り
地形図:三平峠
報告者:坂部

梅雨は明けたが少々天候が安定せず週末はどうなるか気をもんだが、大清水駐車場では晴れ間がのぞいていた。今回は片品川根羽沢大薙沢の左俣を遡行して右俣を下降する計画。沢登りルート100にも出ている人気沢で、計画は何度かしたが中 …



燧ケ岳

燧ヶ岳から会津駒ケ岳を望む

メンバー:古巻
山域:尾瀬
山行形態:スキー
地形図:燧ヶ岳
報告者:古巻

今年は、尾瀬御池の駐車場までの道路の開通がかなり遅くなった。本当なら前の週に燧ヶ岳にでもと思っていたのだが、調べてみたら道路が開通していないことがわかり、実施を見送った。今週は、金曜日に尾瀬御池駐車場まで道路が開通している。少し人が多いかなとも思ったが、御池からの往復で燧ヶ岳に登る計画を提出した。



アヤメ平スノーハイク


メンバー:古巻(L) 星野
山域:尾瀬
山行形態:雪山
地形図:至仏山
報告者:星野

天候:晴 前日の関東は大雪警報がでて降雪の天気模様。 明日の集合場所の新宿駅に辿りつけるのかと多少の心配がありましたが、当日始発の電車は通常運転しており、予定通りに新宿モンベル前に到着、古巻さんの車で出発です。 3連休初 …



片品川中ノ岐沢小淵沢


メンバー:古巻(L) 綿貫 星野
山域:尾瀬
山行形態:沢登り
地形図:三平峠・燧ヶ岳
報告者:星野

天候:晴れ 前回の根羽沢流域「北場沢」に続いて遡行したのは、尾瀬の沢・第二弾「小淵沢」です。 小淵沢は片品川支流の中ノ岐沢に流れ込む沢で、源頭には小淵沢田代の湿原があります。 別名「ニゴリ沢」と呼ばれています。 紅葉も終 …