泉水谷小室川谷松尾沢

船越尾根道

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:柳沢峠・丹波
報告者:古巻

以前、丹波川の支流ムジナ沢トノ沢を遡行し、小室川谷の枝沢を下降した際に、1458m峰(砥沢山)の裾を巻く立派な山道を横切った。その山道がどこへ通じているのか気になっていたが、新型コロナ対応の安近短シリーズを調べる中で、大菩薩丹波山道の追分と三条新橋を繋ぐ道であることが判明。ならば歩いてみようと今回の計画を立てた。



牛ノ寝通り~奈良倉山

牛ノ寝通り

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:ハイキング
地形図:大菩薩峠・七保
報告者:古巻

今年の沢登りシーズンは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、極めて遅いスタートとなってしまった。その上、個人的な事情もあって、日帰り山行しかできていない。長距離の歩きも不足気味、かつ、夏の定番、灼熱下山も同様。汗水たらす下山をテーマに、石丸峠から牛ノ寝通り、奈良倉山を経て、佐野峠から葛野川へと「下山訓練」をすることにした。



柳沢川タキ沢~タナ沢

タキ沢大滝高巻き中

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:柳沢峠
報告者:古巻

今回も安近短シリーズとして計画。第3弾である。丹波川はおいらん渕付近で本流の一之瀬川と柳沢川に分かれるが、今回は、柳沢川の支流のタキ沢(滝沢)を遡行し、西隣のタナ沢を下降する計画とした。
タキ沢もタナ沢も、地形図には名称も水線も描かれていない。名称は、昭文社の登山地図に拠った。タキ沢については、ネットや古いガイドブックでは、2段40mの大滝があり、冬季の氷瀑登攀の記録がいくつか見つかったが、タナ沢は情報なし。見どころはタキ沢の大滝くらいだろうとは思ったが、記録のない沢も気になるので、夏季休暇の1日を、探索に充ててみた。



丹波川黒川谷~泉水谷ホウロク沢

黒川谷連瀑帯入り口の滝

メンバー:古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:柳沢峠
報告者:古巻

近場の沢計画第2弾は、毎年渡渉訓練で訪れる丹波川本流、三条新橋の少し上流で流入する小さな沢である。小さなとは言え、なかなかの水量の沢でもあり、上流はどうなっているのか、気になっていた。
少し調べると、黒川金山跡や、青梅街道の旧道(黒川通りとか黒川道とか呼ばれていたらしい)といった、ちょっと気になる情報が得られた。自粛ムード溢れる今日この頃でなければ、きっと訪れることもなかっただろうが、安近短の計画として実施した。(若干越境するが、”東京都水道局”の水源林ということでご容赦)



相模川水系鶴川尾名手川大滝沢右俣


メンバー:坂部(L) 高森 伊藤
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:猪丸・七保
報告者:伊藤

  梅雨明けまでもうしばらく掛かりそうですが、 少しでも早く沢の感覚を取り戻したいので、尾名手川へ行ってきました。 私は白矢ノ沢以来、二度目になります。 尾名手川には白矢ノ沢、トバノ沢、中ノ沢、本沢等々… いく …

 

大黒茂谷 右俣左沢


メンバー:長島
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:大菩薩峠・柳沢峠
報告者:長島

緊急事態宣言が解除された後、首都圏でもようやく都県をまたいだ移動の自粛要請が解除された。県内の丹沢はヤマビルが活動を始める頃なので沢に足が向かなかったが、やっと気分よく沢を遡行できるようになった。 半年以上ブランクがある …



山梨・百蔵山


メンバー:坂部
山域:大菩薩連嶺
山行形態:ハイキング
地形図:上野原・大月
報告者:坂部

2/15は、富士山が見たくなりハイキングで山梨の扇山、百蔵山に行ってみた。大月市で秀麗富嶽十二景の第6番と7番に選ばれている山だ。天気予報では晴れだったが、時々弱い日差しが差し込む高曇りといった感じ。四方津駅からの一般道 …



奈良子川ニカイ谷

奈良子林道に架かる二階谷橋

メンバー:坂部(L) 高森 古巻
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:七保
報告者:古巻

天候:晴 当日朝、大月駅前で待ち合わせて、国道139号線を松姫峠方面へ進む。奈良子川を渡る橋のところで左に分岐する細い路に入るが、橋の手前には「小俣川」と標識が出ている。国土地理院の地図でも小俣川で「奈良子川」の文字はど …



葛野川深入沢


メンバー:K(L) 伊藤 小野 高森
山域:大菩薩連嶺
山行形態:沢登り
地形図:七保
報告者:高森

一度行ってみたいと思っていたが、なかなか機会がなかった深入沢へ行く。 朝8時に大月駅に集合し、車で20分ほどで深城ダムに着く。近くてお手軽。 深入沢にかかる橋の脇から沢に下りていく。 すぐに梯子は終わり、急な斜面となる。 …