薄根川荒山沢右俣
天候:曇り時々晴れ 前日雨が降ったので多少の増水を期待して武尊山前武尊に突き上げる薄根川荒山沢右俣に行ってきました。高森さんが増水時に行くと良い沢として温めていた計画を前日雨が降り実行しましたが、いつもよりは水量はあった …
~たにびと みずゆき~ 沢に登るよどこまでも
天候:曇り時々晴れ 前日雨が降ったので多少の増水を期待して武尊山前武尊に突き上げる薄根川荒山沢右俣に行ってきました。高森さんが増水時に行くと良い沢として温めていた計画を前日雨が降り実行しましたが、いつもよりは水量はあった …
天候:曇りのち雨 私の平日休みにあわせていただき、古巻リーダーと藤原ダムに流入する大倉沢に行ってまいりました。大倉沢はほとんど遡行記録が見当たらず情報があまりありません。古巻リーダーはこのエリアを何度か遡行しており心強い …
今シーズンは、オグナほたかスキー場のクローズが3月26日になったため、リフト券の有効時間を使い切るため、先月同様スキーで前武尊を再訪した。ゲレンデには既にクローズされたコースもあったが、上部はまだスキーを練習するには十分な積雪もあった。また、前回は雲が多く遠望は得られなかったが、今回は好天に恵まれ山座同定も楽しめた。
2月に入ってしまい、山スキーのシーズンインとしては少々出遅れの感もあるが、ハイクアップの足馴らしと道具のチェックを目的に、オグナほたかスキー場から前武尊へ上がり、十二沢源頭を降りるショートコースで山行を計画した。
翌25日は、高森さん計画の大源太川北沢本谷に参加予定だが、前日もどこかに…ということで、近隣の日帰りできそうな沢を選択。翌日、越後湯沢まで移動しやすいエリアの群馬県側の沢を選定して提案。高森さんは一度遡行したことがあるということだったが、まだ沢を始めたばかりの頃に行っているので、また行ってもokとのお返事をいただいたため、予定通りに実施することにした。
去年の11月に、大雑把な周囲の把握と下山路の下見を兼ねて、ショートカットなルートで尼ヶ禿山西方の電波塔マークのピークへ詰め上げる支流を遡行した。その支流にも20m級の滝が懸かるなど、変化に富む遡行ができたのだが、本流の奥がどうなっているのかはやはり気になる。当初、1泊での計画も考えたが、天候とスケジュールの兼ね合いから、結局日帰りにして、本流をなるべく奥地まで辿るルートで山行を実施した。
天候:晴 大倉沢と言っても、有名な湯檜曽川十字峡に流れ込むかの沢ではなく、今回計画した大倉沢はもう少し地味なエリア。群馬県みなかみ町と沼田市の境、高檜山から尼ヶ禿山にかけての水を集めて、藤原湖に直接流入する沢だ。集水域は …