小川谷カロー川谷
残暑も過ぎ去った10月第1週目の日曜、10月2日に奥多摩のカロー川谷に行ってきた。 カロー??日本語らしくない音の響き。 前から思っていたのだが、沢の名前はなぜカタカナが多いのだろうか?(※今回の投稿者のわたしはまだ入会 …
~たにびと みずゆき~ 沢に登るよどこまでも
残暑も過ぎ去った10月第1週目の日曜、10月2日に奥多摩のカロー川谷に行ってきた。 カロー??日本語らしくない音の響き。 前から思っていたのだが、沢の名前はなぜカタカナが多いのだろうか?(※今回の投稿者のわたしはまだ入会 …
天候:曇り時々小雨 月山の立谷沢で1泊釣り山行の予定でしたが、またまた台風で予備計画へと変更になりました。現地で入渓判断をすることになり、とりあえず遡行場所である山形へ向かいます。前日仕事終わりに新宿駅近辺で集まり古巻さ …
水長沢は、奥利根エリアでは入門の位置づけであるが、詰め上げるとそこは遥かなる名峰平ヶ岳に続く稜線である。利根川本谷の一大支流で、嘗ては鉱山も開かれ、人の行き来も多かったようだ。水鉛の沢、銅の沢…など、曰くありげな支流の名称なども興味が尽きない。いつか行ってみたいと思っていたが、丸山さんが計画し、高森さんも同行と奥利根の名渓を堪能できそうな条件が整い、計画実施の運びとなった。
2022年9月10日(土)11(日) 快晴🌞 先月予定していたこちらの沢計画、天候が悪く保留になっていましたが、今回急遽計画していただき快晴の中、私たち新人2人を連れ決行していただきました。 初級者でも比較的安心して泊り …
会への問い合わせをいただいた方の体験山行として、ほどよく滝の登攀もあり、ナメ主体で渓相もよい片品川上流の小淵沢を計画した。昨年秋にも歩いているが、その際降雪により歩きそびれた送電線巡視路も組み入れて、静かな小淵沢田代と併せ、喧騒とは無縁の尾瀬を楽しむ沢歩きルートである。
根羽沢流域と言えば、ガイドブック等にも多く紹介されている大薙沢や湯沢がよく歩かれている。しかし、下流部の支流は遡行の記録が見つからずどんな渓相なのか不明だ。地図を見る限り、あまり変化のある渓相にも思えないが「多分滑床、滑滝の続く快適な沢ではないだろうか」と書籍に記載があるのを見つけ、興味本位で遡行してみた…のだが
船山十字路に6時30分頃着くと、すでに駐車スペースは満車でした。 少し下ったところに駐車スペースを見つけて、準備します。 これまでは阿弥陀聖水から旭小屋跡を歩いていましたが、 最近の記録を見ると、ゲートを直 …