春の集中山行を担当させていただくにあたり、好きな山域である南アルプス、、、はまだ少し時期が早いので、前衛の身延山域が思い浮かんだ。
なにしろ、こんな機会がなければ遡行出来ない山域(恐らく計画を出しても誰もついてきてくれないかな^と思ったから)。
ヒルの生息地な為、泊まり山行はさすがに気がひけたので日帰りで企画。
ほぼ遡行されてない沢が多い山域、ヤマレコのtamoshimaさんの記録を参考にさせていただき、福士川石合川の沢3本から貫ヶ岳に集中で計画しました。
さてB班は貫ヶ岳に直登出来る山葵沢です。
出合の目の前で入渓準備をしてスタート。
入渓しばらくは残念な感じだったのですが

滝が現れると一変!

素晴らしい♪

3段20Ⅿ大滝
右から巻く

2条4Ⅿ
左を直登

トイ状6×12Ⅿ
フリクションがとてもよい。

15Ⅿ滝
左から巻く

巻き降りて目の前に現れる6Ⅿ滝。
左側、中間部からロープを引く。
出だしと落ち口へのトラバースがいやらしい。

すぐに続くゴルジュ入口の2段6Ⅿ
左からフリーでいけるかなと思ったのだけど、倒木が乗っかってるトイ状の流心までフリクション頼りで一歩が怖い。
カム#1を決めて下からロープを投げてもらいました。
この上部もホールドがなくワルかったけど辛うじてカムが掛り、釜にぶっ刺さった倒木を支点にした。

次の滝は登れないので、高巻いてゴルジュの上に出る。
そのまま大高巻きでゴルジュを巻く。
ここも含めて、巻きはどこも思ったより容易で、沢復帰もとてもスムーズでした。

巻いた後は平凡な渓相になり林道が見え隠れしだす。
コルゲートパイプがでてきたところで、ヒルチェックを兼ねて林道に上がり休憩。
昨日6カ所吸血されているので、完全に耐性ができてるのか、傷口に2匹ほど群がっていましたが何事もなかったかのようにポイです。

3段15Ⅿ滝。
登れそうな滝だったけど、
集中時間もあるので左から巻く。
その後5Ⅿ滝を越えると、詰めあがる沢筋に小滝が連続していたので左から巻いていく。
沢の様子をみながら、巻き上げていたのだけど、詰めの滝が延々と続いてるように見え、さして登攀も楽しくなさそうだったので、このまま右岸尾根に詰めあがり、登山道に合流。
すでに頂上に到着しているC班の声に導かれ貫ヶ岳に。

下山開始予定時刻ギリギリで最終組のA班が到着。
皆で集中写真を撮ることが出来ました!!

山葵沢は途中林道を通過したり、植林が目立つようになるので人の気配を感じてしまうのですが、短い区間に登れる滝も多くゴルジュもあって楽しい沢でした






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