苦土川大沢左俣


ここのところ仕事に追われる日々が続いており(まぁ追う事はないので、追われる一方なのだけど)、そんな中、山だけは追いかけてるな~と思う今日この頃。
仕事帰りに那須まで来て今週も沢です。
 
仕事を終えると高尾山口に集合、久しぶりの東北道。
途中、久喜白岡JCTを通リすぎるハプニングもあったのですが、その日のうちに深山ダムまで到着~
いや、もう次の日になっていた気もする。
ダム前で前泊して朝起きると、今日突き上げる稜線が目の前に、、、いい眺め。
数時間前まで仕事に追われていたのが嘘のよう。
このギャップが我ながら凄い、、、
 
ところどころに雪渓がちらほらと見えるのですが大丈夫そうかな。

 
大川林道の分岐手前からスタート。
立ち並ぶ堰堤を全て越えたところで入渓。
しばらく白石のゴーロを歩いてくと2条8Ⅿの滝。
ここからは連続して滝があらわれ、向こう側まで見渡せる開けた明るい渓相と大きな岩盤が気持ちよい。

 
すぐに20Ⅿ大滝。
左側ルンゼを10Ⅿ程フリーで登り、そこからロープを出して1段登ると落口に向けて右上していきます。
フォローだったので快適に登れました。

 
この後も滝が途切れなくて楽しい。
そして二俣。
左俣はいきなり14Ⅿのスラブがかかっている。
東京起点ルート120では“右俣にひきこまれてしまう”との事だけど
どう見ても左俣の方が面白そうで惹きこまれる~。

ここからは乾いてるスラブが多くラバーだと怖いところもなく快適に登れます。

 
スラブを登ると2段12Ⅿ。

 
上段は少し難しく、高森さんはロープを出して2つある残置Pの2つ目にかけたスリングをアブミにして越えていきました。

 
ほどなくして40Ⅿ大滝。
滝?水流がチョロチョロでほぼ岩壁です。
見えてるのは下部20Ⅿほどで、20Ⅿスラブがその上に続いてます。

 
ホールドが豊富なので色々なルートで登れそうなところで、高森さんは左側から水流右のエッジに移り、さらに右の草付き部分を登って岩陰になっているところでピッチを切り、2ピッチで登りました。
至る所に残置あり。

 
その後も幾つかの滝が続き、雪渓もでてきたり。
ツメは背丈ほどの笹薮を越えると、草付きと腰高くらいの藪が疎らにあらわれる見晴らしの良い斜面。
三本槍岳への稜線に茶臼岳の眺めが素晴らしかった。

 
登山道にでたところに雪渓が残る池塘があって、雪渓が砕けたモノ?と思ったらサンショウウオの卵
お蚕さんのような卵嚢に包まれてる

 
予定では井戸沢を下降して下山だったのですが、よい時間となってしまったので大峠から下り峠沢沿いから下山しました。
途中に根曲りだけを沢山収穫~。
駐車場まで戻ってきた時には19:00。
でも、まだ少し明るく日が長いですね。
1日中遊べて今回も良い山行でした。


山行実施日:
2026年5月16日
メンバー:
高森(L) 坂部 本郷
山域:
山行形態:
コースタイム:
大川林道駐車スペース(6:50)-堰堤越え入渓(7:25)-20m大滝(8:10~9:10)-二俣(9:55~10:05)-40m大滝(11:00~12:35)-登山道(池塘)(14:50)-大峠(16:15)-三斗小屋跡(17:55)-大川林道駐車スペース(18:55)
地形図:
那須岳
報告者:
本郷

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

両神山・二子山 中央アルプス 丹沢 九州・沖縄 伊豆 八ヶ岳 北アルプス 南アルプス 大菩薩連嶺 奥多摩 奥武蔵・秩父 奥秩父 妙義 安倍奥 御坂・富士山 御嶽山 房総 日光 笛吹 箱根・足柄 紀伊半島 足尾山塊 関西 頚城山塊・戸隠連峰

山行記録の詳細な検索はこちらのページから

クリタケ ナメコ ヒラタケ ボルダリング ムキタケ 仁田元沢 俎嵓 千畳敷カール 夏合宿 安倍の大滝 小淵沢田代 尼ヶ禿山 山伏沢 広沢田代 御池 懸垂岩 滑瀞谷 熊沢田代 白駒池 空木岳 米沢山 芋宕沢 長谷部新道 雪割滝 青苔荘

PAGE TOP