滑瀞谷火打石谷


みずゆき平日部?

 

今回の山行は、集合時に15分ほど私が遅刻してしまい、予定より少し遅れてのスタートとなった。

当日は沢がやや増水気味だったため、無理をせず林道を歩いて丹波川と滑瀞谷の分岐から入渓。沢に入ると、最初は鬱蒼としたゴルジュが続き、一気に非日常の世界へ引き込まれた。薄暗い谷の雰囲気に包まれ、高揚感が自然と湧いてくる。基本的には水線を忠実にたどり、リーダーの畑さんが迷いなくぐいぐい進むのでそれの後に続いた。

 

一番印象に残ったのは、約10mのチョックストーン滝。右支沢を登り、岩場をトラバースする核心部だ。畑さんはプロテクションをほとんど取れないままランナウト気味でリードしており、下から見上げているだけでも力が入った。確保されていても最後のトラバースは少し緊張した。牛久さんも以前の報告でそこが核心と言っていたような、、、

 

標高1240m付近から稜線まで約400m高の詰めは覚悟していたほどきつくはなく、意外と淡々と登ることができた。しかし、熊倉山からの下山は斜度よりも容赦ない暑さとの戦いだった。沢の涼しさが恋しくなりました。

 

この沢は登れる滝が多く、適度に高巻きもあって、次々と現れる地形の変化に飽きることがありませんでした。沢登りの面白さがぎゅっと詰まっていると感じました。適度なスリルもあり、最後まで充実感のある、とても楽しい一本だった。

 

入り口。さぁ冒険のはじまり。

 

滝の裏をとおってから壁を登る。一気にずぶぬれに。

 

ここは巻くようだが泳いで取り付いてなんとか離陸。離陸が難しかった。

 

核心CS滝。右支沢を登る。

 

支沢を登る。プロテクションがとれない。上は岩がもろく落石注意。畑さんナイスリード。懸垂で落ち口降りた

 

ここは右壁。ガバ多く簡単に登れるが高度感あり。ロープ出して畑さんリード。

 

最後右壁を米山を台にして二人はのぼり、私はA0で。

 

まぼろしの大滝と本流の大滝。どちらも綺麗!

 

1240mから熊倉山まで詰めるが、途中から水が途切れると、落ち葉でぐずぐず、虫いっぱいでした。

 

ここから暑い下山です。星野さんは3時間かかる!と言っていましたが2時間かからず降りられました。


山行実施日:
2026年7月15日
メンバー:
畑(L) 星野 米山
山域:
山行形態:
コースタイム:
余慶橋(7:47)-火打石谷入渓地点(7:53)-ゴルジュ出口850m付近(10:30)-まぼろしの大滝(12:00)-お昼休憩(12:00‐12:30)-大滝30m(12:35)-巻き終わり(13:20)-1240m右へ(13:50)-稜線&休憩(14:50ー15:10)ー熊倉山(15:20)ー余慶橋(17:20)
地形図:
丹波
報告者:
米山

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