檜枝岐川下ノ沢


この3連休は天気予報に翻弄され、転進先を考えたりして出掛ける前から疲れてしまったが、いろいろ調べているうちに会津駒ケ岳の沢に行ってみたくなり、結局日帰りとなってしまったが、下ノ沢に転進することにした。

前泊地を出て駒ヶ岳滝沢登山口に向かうと、すでに車が何台も停まっている状態、残り少ない駐車スペースを見つけなんとか停めることができた。

竜ノ門の滝への道は「通行止め」の表示があり、ヤブに覆われつつある道を進む。

道が沢を渡るところから入渓し。
少し行くと側壁が左に傾いたゴルジュとなる。

それほど寒くなかったため泳いでいってみたが、左側にスタンスがなく突破できず、巻く。

巻き道から竜ノ門の滝下へ降りることはできるが、先行パーティーが下段に取り付いていたため、そのまま竜ノ門の滝を巻くことにする。

沢に戻って、淡々と進む。

ようやく現れた滝。

右壁からヤブに入り巻く。落ち口はトイ状になっており、念のためロープを出す。

時々小滝が出てくるものの、しばらくゴーロが続く。

雨が降り出し、増水してます。
ひらけてきた。晴れていれば先が見通せて気持ちの良いところなのかな。

1425mの二俣に着いたので、テンバを見に行く。

左岸にありました

再びゴーロをこなしていくと、ようやく滝場が。ここから滝が連続するようになる。

この滝は登れたのだが、上にもう1つ滝が続いており、こちらは越えられず、少し戻って灌木帯から巻く。
滝上に出た段階で、上の滝の突破は厳しいと判断し、戻って巻きルートに入るべきであった。この判断ミスのため、1時間ぐらい余計に使ってしまった。

上の滝。平水ならば水流沿いを行けるらしい。

以降は滝のオンパレードだが、登れない滝の巻きルートの取り付きは明瞭。

こちらの滝はみなさんが記録で書いているとおり、ホールド・スタンスあり、登りやすかった。

左上するバンドから滝をくぐって左側を見にいく。古い残置ハーケンが残されていた。

やがて滝は小ぶりなものになり、小滝と釜のセットが続く。
近づいてみると、どれも弱点があり登っていけるのがおもしろい。

1770mの左岸支流を過ぎると、

最後の滝が見えてくる。

1800mの二俣に親切なピンクテープがあり、左に入る。

登山道に早く出るため、次の枝沢を左に入ったがこれは失敗。
水が涸れ、沢型がなくなり激藪に突入。右のほうに見える沢型にトラバースする。コシの強い笹で苦労する。
なんとか沢型に出て安心。こちらはまだ水流がありしばらく沢型が続くのでだいぶ楽だ。

でもやっぱり最後は強力な笹ヤブとなり、頑張って進んでいくと思いがけず草原に出た。

これはうれしい
木道はすぐそこ

お疲れ様でした!


山行実施日:
2025年9月15日
メンバー:
高森(L) 星野 石田 坂部
山域:
山行形態:
コースタイム:
P(6:23)-竜ノ門の滝への道入口(6:28)-入渓(6:36)-1425m二俣(9:30)-1770m二俣(15:30)-登山道(16:52-17:02)-水場付近(17:44-47)-P(18:46)
地形図:
会津駒ケ岳・檜枝岐
報告者:
高森

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