曇り空の下、奥多摩・峰谷川坊主谷へ。
沢に入る頃は「今日は日がなくてちょうどいいかも」と思っていたが、遡行を進めるうちに雲は徐々に薄れ、気がつけばしっかり暑い一日になっていた。
今回で、東京起点ルート100の奥多摩エリアはひとまず制覇(個人的な遊び)。一区切りという達成感はあるものの、「東京起点ルート120の方が難しいよ。こっちやらないと」という先輩の言葉を思い出す。奥多摩とは言え、まだまだ先がある。
沢自体はたくさん滝もあり水量も適量で楽しいルート。
今日はスピードよりも「丁寧さ」を意識し、要所では練習も兼ねてロープを出して遡行した。核心の12m滝では、ハーケンを打ち、カムを効かせ、最後は立木で支点を構築。プロテクションを重ねながら、無理のないラインで登った。良い練習になった。どうしても、面倒くさくなってとらずに行っちゃうか、、、となりがちなので最近気を付けている。
巻き道は全体的に踏み跡が明瞭。人気の沢なのか、ルートファインディングで迷う印象は少なく、すこし物足りない。一方で帰りの巡視路は崩壊気味で、場所によってはやや気を使う局面も。ただし補助ロープなどの整備がしっかりされており、通過は問題ないレベル。
下山最後は神社先のヘアピンカーブ付近から尾根に取り付く。登山道から外れる形になるが、途中しっかりした作業道が見つかり、これに乗れば快適に林道まで復帰できた。
そろそろ奥多摩からエリアを広げて、奥秩父あたりに足を伸ばそうかと帰り運転しながら思った。

最初のCS。濡れるのを嫌がって早速左から巻く

続いて2条の滝。こちらはロープ出して左バンドを行った。いやらしい箇所にはお助けスリングあり

さらに滝が続きます。みなで協力してクリアしていきました。

新緑がきれいです。小滝に癒されました。

核心前のCS滝。右から抜けられます。牛久さんに助けてもらいながらクリア。右岸にはトラロープあり。

核心5連滝。最初の2つは右岸巻き。巻き道は急ではありますが明瞭でした。

核心の12m滝。ハーケン打って、カムでもとって、木でも支点とって、安全クライミング。ハーケン打った後、横の落ち葉をのけると残置ハーケンが、、、沢あるある。

乾いていたらもう少し楽に登れるのですが、、、

巡視路はこんなトラバースがたくさん

鉄橋も崩れている個所多し





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