小川谷滝上谷


2024年12月初旬、1年の締めくくりとして総会が行われます。
総会前に近郊の沢を企画していただき、奥多摩の滝上谷へ行ってきました! 天候は曇りでしたがさすが12月…急に気温が下がったこともあり、非常に寒かったです。詰めあげた先の尾根では雪がちらついておりました。

なるべく濡れないように・・・と言いつつ私は結構水被りました。笑

この時期の沢は本当に寒くて、なるべく濡れないように進んでいきますが、滝で結構水を被ってしまい最後の方はガタガタ震えてました。2回ぐらい足も攣ってしまい、だいぶパーティーの時間ロスをさせてしまいました…申し訳ないです…。
そのため最後までは行かず、途中でエスケープして下山しました。

アクセス

日原鍾乳洞のわきを通り、小川谷林道のゲート前にて駐車。ゲートを越えて林道を40分ほど歩き滝上橋まで行き、そこから沢へ下り入渓。小川谷林道は途中崩壊しているので注意です。

昔はこの林道の先まで車で行けたらしいです。ゲート前に駐車。

遡行開始

入渓後はしばらくゴーロを歩くと、巨岩が見えてきます。
最初の滝はゴルジュというより巨岩。巨岩の奥に滝があるので、手前の岩の右側を登って超えていきます。リーダーの丸山さんがロープを出していただき肩がらみで確保してくださいました。
続いて巨岩に埋もれた滝が出てくるので左側から巻きます。

右側の壁から超えていきます。
肩がらみで確保。ありがとうございます><
巨岩に阻まれる滝。

8m大小屋ノ滝は完全にシャワークライミングになってしまうので、今回は少し戻って左岸(右側)から巻きます。
登っていくと途中で山道と合流するので、踏み跡がありました。
その後ワサビ田跡を通り4m滝も超えていきます。

この寒さでは難しいですが、水量少ない時は右壁から登れるそうです。
綺麗に残るワサビ田跡。傾斜緩4mを越える。

8mの滝は、右壁から登り始め、流心の方へ登り上げます。
上部がホールドが少なくツルツルで滑り、少し難しかったです。ロープを出していただきます。
その後の6mも右側の枝沢を利用しつつ、滝側へ取り付き右壁側を登ります。

最後、上部で水を被りまして、とっっても寒い。
右の枝沢から近づいていきます。

サデ窪の分岐を超えて現れる、釜あり5m滝。少し苦戦しました。
こちらは右から登りますが、丸山さんがリードで登ったあとにゴボウでロープを出していただきました。丸山さんはサッと登っていましたが足の置き場が難しく、スタンスが細かい。後続の星野さんを私と高森さんの2人でショルダーで送ります。
私の場合は、メインロープにアブミ部分を作って無理やり足場を作り登りました。
ここで2回ほど失敗して、ずぶ濡れになります。非常に寒い。
その次も深い釜をもつ小滝で濡れながら、突っ張って頑張って超えます。
寒い。。。(笑)

右からすんなりと丸山さんは登りますが…
こうなります(笑) さらに私は2回も失敗・・・

その後の小滝・10m滝群は右側から高巻きます。斜面が急な上に足場はザレザレですので、慎重に歩いていきます。高巻いたあとはトラバースで平行移動、プルージックで確保しながら歩きます。その後、懸垂下降で沢筋に戻りました。
写真撮りそびれてしまいました…

高巻きが終わったところでお昼休憩です。
この後にメインのハング状滝が続いていきますが、ここまでの道で手こずってしまい、時間は既に12時半過ぎ。帰り時間のことを考えて、今回の遡行はこの辺りまでにして、途中でエスケープすることに。右岸左側より、大栗尾根へ向かうためにツメていきます。

尾根では雪がチラついておりました。寒いわけだ・・・

その後、大栗尾根をひたすら下って下山です。ヤセ尾根箇所も多く、おまけに落ち葉で滑りやすかったので少し危ない思いをしながら下りました。一番最後、眼下に林道が見えてきても、かなりザレザレで最後の最後まで気を抜けなかったです。

もうゴールが見えているのに…最後まで手厳しい

とにかく寒かったです。最後の最後まで苦戦しました。しかも私が足を引っ張ってしまい、途中までになってしまったのでちょっと無念…
次は夏に来て、最後のハング滝までいきたいですね。

お疲れ様でした!


山行実施日:
2024年12月7日
メンバー:
丸山(L) 高森 星野 綿貫
山域:
山行形態:
コースタイム:
林道ゲート(8:10)-大小屋ノ滝(9:33)-大サデ窪前(11:11)-大栗尾根(13:35)-林道(14:56)-林道ゲート(15:47)
地形図:
武蔵日原
報告者:
綿貫

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