(天候)3月28日:晴
3月最後の週末は、南会津でスキー登山の計画を立てた。檜枝岐に1泊して28日、29日それぞれを日帰りで周辺の山に入る計画だ。都合によりI師は不参加で、再びT師との2人パーティとなった。
ターゲットをどこにしようかと相談した結果、初日は国体ルート往復で三岩岳、2日目は一昨年に計画完遂できなかった長須ヶ玉山を左惣沢から往復することにして、初日の朝7時、三岩岳国体コース登山口付近の路肩スペースに集合した。
ところが、当日、国体コース取りつきの斜面を見ると雪がかなり少なくなっている。おまけにあさイチで雪面が凍ってカタカタ…。クトーを付けてもシールで登るのは難しそう。加えて二人ともアイゼンを持ってきていない。ちょっと甘く見ていたなあ。アイゼンがあれば登っていけそうだが、無しだと滑落必至な感じなのでT師と相談して予備計画の会津駒ケ岳に転進することにした。まさか中4日で再度会津駒ケ岳に行くことになろうとは思わなかったが、好きな山なので何度言っても楽しめるだろう。
いつもの村営グランド脇の駐車場へ移動して支度を整える。計画変更となってしまったため、結局出発は8時近くなってしまった。
林道入り口の雪は5日前と比べてもだいぶ少なくなっている。

無雪期の駐車場からは、シートラで営林署の看板のあるところまで登り、そこからはシール登高に切り替える。ヘリポート跡までは急登でちょっとがんばらなくてはならないが、担ぐより楽なのかもしれない。
ヘリポート跡に到着すると、10人くらいが休憩中。こちらは看板のところで少し休憩をしているので、ここは休憩なしで進む。
平日だった前回と比べると、やはり人が多くて賑やかだ。ただ、以前と比べるとスキーの人は少ないような気もする。


ヘリポート跡より上部の雪の状態は前回とさほど変わっていないようだ。Co1610、Co1910付近でそれぞれ休憩して、山頂着は12時50分で変わらず。



頂上からの眺望は、前回よりも水蒸気が多めで遠方は霞んで見えづらい。

頂上で休憩していると、大戸沢岳の方から2パーティが登ってきた。往復したのだろうか。初めて大戸沢岳に登ったのは2019年の4月初旬のことだったが、それ以来再訪の機会がない。今年はもう下大戸沢が完全に開いてしまっていて沢からの往復は難しいようだ。
一方で中門岳へ続く稜線には雪がべったりと着いていて、毎度のことながら歩いてみたくなる。来季は会津駒ヶ岳から中門岳や大戸沢岳へ縦走してみるのも楽しそうだ。

降りは登りのルートを忠実に戻る。降り出しは、23日と同じくいい雪で滑りやすい。降りは早くてヘリポート跡まで35分。ヘリポート跡からは、そのまま営林署看板のところまでスキーで滑って、その後はT師の提案で、林道終点付近に降りる北側の沢を降りてみた。夏道南側の沢は雪が少なくて苦労したが、北側は雪の状態もよく、思った以上に滑りやすい。10分ほどで林道まで降りてしまった。そこからでこぼこの林道を10分で無雪期の駐車場。そこからはショートカットルートで降ったが、こちらはちょっと大変だった。
下山後は檜枝岐村内の民宿へ投宿。久しぶりの燧の湯と民宿の料理で翌日の英気を養う。


さて、明日は長須ヶ玉山である。雪は少なそうだがどうなることか。






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