今年に入って3本目の沢は、西丹沢 中川川イデイリ沢、会員外の友人に誘われ行ってみました。週間予報では、あまり天気が良くなかったこの土曜日は日を追うごとに良くなり、結局雨雲が朝方抜けて好天の一日となった。小田急線の線路内立入の影響で電車が20分遅れ目的のバスに乗れず、急遽秦野駅でタイムズカーを借りることになったハプニングはあったがどうにか間に合う時間で入渓できた。笹子沢周辺の中川川沿いに駐車スペースがなく、30分の道路上の歩きがあるが焼津バス停そばのスペース車を停めて9:40に出発する。小塚橋を過ぎて少し行ったところの道を茶畑目指して登り左に折れてしばらく行くと丁度イデイリ沢の最初の堰堤上に導かれる。

少し行くと流れが出てきて一安心。早速でてきた堰堤は、左の沢形に梯子がありそれを利用させてもらい越えた。

少し行くと4m滝とその上に石垣堰堤が乗ったところになる。リーダーが4m滝の右側を登り、後続の自分も続くが上部で1歩が自信が持てずお助けをもらって突破した。

co425mの二俣は、流域面積の小さい右沢の流れが多く、どっちが本流か地形図で確認した。

その先に巨大な堰堤が出てくるが、左側にトラロープがかかっており、それを利用して越える。
そしてしばらくいくと、沢が右に曲がるところで連瀑帯が始まる。最初の6x8m滝は右側が簡単に登れる。

続く6m滝は左にトラロープが垂れていたが、リーダーは右側をチョイス。上部がやや脆いが注意して通過する。

続いて、第一の核心、12m2段滝が出てくる。支点が取れれば登れそうな感じはあるが、シーズン初めということもあり右の斜面に取りつき巻きを選択。

どんどん直上していくが、かなり悪くなってきてロープを出す。リーダーがかなり頑張ってルート工作したが突破できず途中まで下って右にトラバースして小尾根にとり付く。こちらもそこそこ悪かったがどうにか山道まで出て左に導かれると残置ロープやパイプ橋が出てきて堰堤上に出れた。

この高巻に1時間以上要し、結構消耗したので巻き完了後昼食休憩をとった。一旦渓相が落ち着き、この時期の丹沢名物 ミツマタも沢沿いに咲いていた。

co545mの二俣は左沢に入るが、石垣堰堤手前の4m滝が登れず右の中間尾根をシカ柵まで登り巻く。

この巻きは堰堤上で懸垂下降を強いられた。

すぐに本日第二の核心、13mののっぺりした大滝となる。結構優美に水を落としているが登れないので左の涸れ沢に取りつく。

涸れ棚を何個か登り、右の斜面をトラバース気味に登っていくがこの巻きも悪くロープを出した。結局、かなり登って枝尾根にたどり着いたところが沢底と下山する尾根が見える中間点となってしまいリーダーは迷っていたが沢底に復帰しても大した滝はなさそうなので脱渓とした。

15分ほど急登にあえぐと屏風岩山南東尾根の山道に出た。そこからは40分程度の下りで笹子沢バンガローの脇の車道に降りたつことができた。

車道を30分程度歩き、車に戻ったのは15時前でもう少し頑張っても良かったかもしれない。
いつものように山北のさくらの湯に立ち寄り、秦野で車を返却し駅前で反省会をして帰京した。






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