天候:晴れ

もう沢登りのシーズンにはいりました。今年にはいって毎週のように沢にいくメンバーたち。私はようやく先月沢始めに行ってきました。そして今日は春に行う恒例のレスキュー訓練です。平年ならもう少し寒かったと記憶しているのですが、今日はとても暖かく初夏の陽気を思わせるぐらい気持ちの良い日和で、三ッ釜の滝に反射した陽の光と新緑が相まってとても綺麗でした。
リードレスキューの流れを確認してから、救助者、事故者、バックアップをする人それぞれ役割分担を交代しながら実践しました。次は、引き上げシステム1/2、1/3、1/5のセットの仕方を確認し、実際に人1人引き上げるのにどれくらいの力が必要なのか?引き上げられないのかを確認。1/5のセットはなんだか難しいイメージでしたが、1/3システムが身についていれば、そこから少し手を加えて1/5にするので案外簡単でした。
次は、2人パーティでトップが後続をビレイ中。後続が登攀中に行動不能になったという場面を想定。セカンドレスキューの流れの確認を行いました。あまりないシチュエーションかと思うのですが、以前石田さんより初めて教えてもらったので復習も兼ねてやってみました。
ここで午前の訓練は終了です。

お昼休憩をはさみ、午後からは事故発生から救助要請までの流れの確認を行いました。現場の状況確認から傷病者の様態の確認、応急処置として骨折した場合の三角巾の使い方、出血があった場合の圧迫法も確認。このあたりはもっと個人的に学ぶ必要があると感じました。
次は、搬送法。ドラッグ法、背負い法、肩車搬送、吊り上げ法を実践しました。人間1人を背負ったり持ち上げたりすることはかなり身体に負担がかかります。傷病者が身長、体重差があると実践可能な搬送法は限られてしまい、負傷具合によっては適さない搬送法もあるので実際に行う時は見極めが必要ですね。
最後は、伊藤さんLのA班と合同でスク―マンを用いて心肺蘇生法をやりました。人口呼吸を挟み適切なテンポでみなさんしっかりとできていたと思います。以上で訓練終了となりました。今年もケガなく皆さまに迷惑をかけないよう沢登りを楽しみたいと思います。ありがとうございました!






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