レスキュー訓練 A班

たにびとみずゆきに今年の夏前に入会し夏の渡渉訓練と今回の秋レスキュー訓練にも参加させていただきました。

沢登りはいろんな要素を持った山遊びですが一歩間違えば致命的な事故と隣り合わせなので危険を予測し自然を科学する慎重さと臆病さを毎回の事前準備から持ち続けないといけなく、そのためにも今日のようなレスキュー訓練は必須の勉強会でした。

さて、今年の新人3人が諸先輩から手ほどきを受けるべく二班に分かれての実施内容ですが:

①シングルロープでのリードレスキュー
②ディスタンスブレーキ 介助懸垂
③引き上げシステム(1/1、1/3、1/5)
④搬送(一人の場合、二人の場合、ザック搬送、簡易担架)
⑤登り返し(懸垂下降→仮固定→登り返しのセット→登り返し)
⑥救急法

私の記憶のポイントは

介助懸垂は崖途中でけがで動けなくなった者を上から懸垂下降し自分のロープに相手をつなぎ止め相手のロープをナイフで切って1本ロープでけが人と自分が一体となって地面まで懸垂下降する。特に相手ロープを切断した時に一気にその体重がかるのでしっかりと荷重分散をしておかないといけないこと。

必要なロープワークはエイト環の仮止めとプルージックよりマッシャー(フリクションノット)

引き上げシステムは本の写真とかでみたことがあったものの実際に試したのは始めてでした。

搬送もいろいろなやり方があること、一人の場合、二人かがりの担ぎ方とか勉強になりました。

登り返しも実際に自力で上がるしかない時に必要なロープワークで為になりました。

一度で習得はできず今後機会をみつけて練習を重ねいざという時に役立てたいと感じました。

冬の雪上訓練もプランされていて初心者には安全知識・的確技術を身に着けるオールラウンド沢ノボラーへの素晴らしい会です。そもそも千客万来で来るもの拒まずの会ではなく毎年の入会承認数も2-3人ととても狭き門の少数精鋭の沢の会に入れてラッキーと思える今日この頃です。

ご指導いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 


メンバー:A班 星野(L) 古巻 高森 斎藤 大塚 
山域:丹沢
山行形態:訓練山行
コースタイム:
新茅壮(9:00)ーモミソ懸垂岩(9:30)ー終了(15:00)
地形図:大山
報告者:大塚

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